@TOMAHAWK GTA | Megabass-メガバス

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@TOMAHAWK GTA

「Z-PBOファイバー×トルキーグラスファイバー」。
クランクをブッ飛ばし、アクションはキレが増す。
モンスターの喉元へと、送り込むのがGTAだ。

形状記憶特性を持つ、夢のスーパー繊維「Z-PBOファイバー」。トマホークGTZは、まさに短期間で実に数多くのニッポンのクランクベイトエキスパートたちのハートをつかんでしまった。カーボンでは成しえない驚異的なネバリ腰と、しなやかでトルクフルなシャフトベンド。かつ、グラスファイバーを凌ぐ圧倒的な強度を実現しながらも、その重量は、グラスファイバー製クランキングロッドのおよそ69%(※当社平均)という、恐ろしく軽量なロッドトータル重量を実現している。
このニュースは、広大なアメリカのフィールドをファストムービングルアーで戦う、メガバスUSAプロたちの耳にも届いた。そして彼らは、GTZの戦闘能力に魅せられ、さらなるフレキシビリティの追求と、ハイトルクパフォーマンスを熱望することになった。
その時、メガバスで取り組んでいたのは、リールのギヤ比がもたらす、クランキングパフォーマンスの向上に向けた研究だった。「インターセプティングスピード・ギアレシオ理論」に取り組み、この新理論について、誰もが体現できるカスタムリールの開発だ。
そして誕生したのが、ウルトラハイスピードギヤレシオのIS73C(コンペティション)と、ハイパートルクギアレシオのIS63L(ラリアット)だ。この2つのリールを搭載すべきNEWコンセプトロッドの開発には、やはり、Z-PBO繊維の導入がカギとなった。
クランクベイト本来のアクションとピッチを生かしきり、IS73C使用時には、高速ギヤによるクランクやジャークベイトの弾きを吸収してくれる、伸縮自在のフレキシビリティがNEWロッドブランクスに要求される。一方のIS63L使用時には、ハイトルクを生み出すリールのギヤレシオと、ロッドが生み出すトルクの相乗によって、ディープクランクやビッグブレードスピナーベイトを楽々とリトーリーブ、スローなモンスターへの確実な喰わせと、余裕の安定感でパワーランディングを実現する。
そこで、伊東由樹率いるメガバス新世代の開発チームが果敢にチャレンジしたのは、超高伸度・高粘性グラス繊維と、高張力・形状記憶特性を持つZ-PBO繊維を、世界初合成させた、未知なるコンポジットブランクスを生み出すことだった。圧倒的なネバリと、しなやかなのに剛性を失わない、という、新感覚のフレキシビリティ&シャープネス。
アメリカンスタイルで、クランクベイトやスピナーベイトのフルタイムキャストを可能にした、GTA(Grand Tomahawk America)。トマホークが、クランクベイトゲームを劇的に進化させるのだ。

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