長良川本流と言えば「皐月鱒」この時期(5月下旬)銀ピカのメインシーズンを迎えますよね。
今回はフィッシングイベント参加を絡め4日の訪問、毎朝!早朝のゴールデンタイムを狙い〜午前4時から川に立ちましたが、、、
例の銀ピカには出逢えず・・残念。正確に言うと無念です。
本流鱒への釣果にこだわるには・・念入りに通い詰め、水量、遡上、リサーチがポイント含め需要です。
朝一発目で反応がない時には先行者による人為的スレも考えた上でのポイント移動ローテーション、
またその車の駐車位置、、、、河川への最短アクセス、各河川に対しての経験値が物をいいます。
自分は渓流の主に上流域を主戦場としていますが、ここ近年本流も要所要所で行なっています。
まだまだ、青二才で慣れない部分、経験不足ではありますが本流の楽しみも刺激的で素晴らしいジャンルだと感じています。
本流はサイズと1匹の価値、一発の破壊力は絶大ですね。
山間部を探し求めるアウトドア経験値、体力&リスクヘッジを考えたペース配分と精神力、それと同じく其れ層の経験値と情熱が必要なガチンコ釣りジャンルになります。
男気&本気と言うのでしょうか・・・本流はそう感じます。
やればやる程、そのメソッドにもディープな部分を感じています・・引き続き、解禁〜序盤はシーズン毎に継続して各地で経験を積もうと思っています。
で!!その癒しになろうかとアマゴが反応してくれています。
この1匹の26~27cm程度のサイズ感でもやはり本流の川幅、水量、ベイトの数も含めその環境下で育つアマゴの体高は素晴らしい、、
前回の紀伊山地、尺あまごが小さく見えますね。
また流心での釣果、基本フィネススペックでのタックルでは十分に楽しませてくれるレベルです。
また、美しい珠点もキッチリと確認できるアマゴちゃん、数匹等とも。
やはり自身のこだわりの渓相、山奥での山岳&渓流アマゴの美しさに比べると劣りますが、
本流銀ピカ鱒に対しての出逢えない際・・・煮詰まる中・・・合間合間で癒してくれる存在、これは有り難く心が休まります。
「本流、深い世界です」
そしてようやくハイシーズンへの旅録釣行が始まりますね、引き続き2022年度〜どうぞよろしくお願い致します。
mountain angler Msakazu fukuyama
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鱒釣旅録_↓↓↓福山youtubechannel↓↓↓:釣行更新しています、是非ご視聴くださいませ!
使用ロッド
・huntsman・6ft
ヒットルアー