こんにちは岡本順哉です。
夏が本番のマゴチ狙ってきました!
ソフトルアーのアタリからフッキングを決める釣りもスリリングで面白いですが、
硬いルアーで釣るのも醍醐味の1つですね!
今回はハードルアーの中でも、金属系ルアーのMAKIPPAで狙ってみる事に。
今回、MAKIPPAの中でもMAKIPPA SAWARA TUNEを使用。
オリジナルよりブレードが小さい分、キャスト距離を稼げ、フォールスピードが速いため、
メリハリのあるアクションを演出できます。
ルアーの使い分け方を決めておくと、ルアーアクションもイメージし易いです。
今回は、水深10mほどのポイントで、リフト&スイミング&フォールのアクションでメリハリをつけてやってみました。
具体的には、着底したルアーをロッドで素早く跳ね上げて、そのままロッドを立てた状態で早めのリーリング。
3mほど巻いたらラインテンションを張らず緩めずくらいにし、ロッドを倒してフォールさせ、再び着底させる。
の繰り返し。
最後のフォール中にバイトする事が圧倒的に多いので、ラインテンションを抜きすぎてアタリを逃さないように!
今回もフォール中にバイト!
基本的には、ハードルアーの方がフックの数が多いため、礁楽 SL-72H+Sのように張りのあるロッドを使用した場合、ラインテンションさえ掛かっていれば、フッキング率はかなり上がります。
マゴチゲームは晩秋まで楽しめます。
ぜひ挑戦してみてください!
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