・I-SLIDE135B
夏の定番、リザーバーのバックウォーターやリバーで使用。
流れの中をS字でサーチするだけでなく、ダートとフラッシングでリアクションを狙うことも可能なルアーです。
・SIGLETT
梅雨から秋まで、幅広く使える定番アイテム。
飛距離が出しやすいので、遠くのポイントを攻めることが可能。誰でも簡単にアクションさせることができるので、フィールドを問わないムシ系ルアーです。
・DEEP-SIX
暑さから逃げるためにディープへ落ちた魚を狙うのに最適なディープクランク。
ライトリグでサイズアップ出来ないとき、ビッグサイズを狙えるアイテム。
・DONG PATH
夏といえばカバー。主にテキサスリグやジカリグでのカバー打ちで最適なドンパス。
すり抜け重視の設計で、どんなカバーでも貫通させることが可能。偏平ボディでフッキング率が高いのも特徴です。
・POPMAXアバロンプレート
もはや琵琶湖においてポッパーの題名詞的存在となったPOPMAXにアバロンプレートモデルが発売されました。
使い方としては、キャストして3秒ポーズ、そのあとに4、5回ポップ音を奏でさせて3秒ポーズ、と言ったところ。
広大な琵琶湖において、POPMAXが持つ大きなポップ音がバスにルアーの位置を気付かせ、食性に訴えかける僕もガイドで愛用しているポッパーです。
・DONG PATH
僕が愛してやまない偏平ボディのスゴいヤツ。この大きすぎず小さ過ぎないボディがカバーやマットエリアのバスに対して口を使わせ易い。
僕の場合、1/2~1.5ozのヘビー直リグで使用することが多いが、濃いマットの中でも硬柔らかい絶妙~なマテリアルがスナッグレス性能も良くフッキングの妨げになりません。
・PONY GABOT
どうも!自称日本一ポニーガボットを使う男スギムラです。
ヒシモや浮草の上を引くのはもちろんのこと、リーズ前ではラインスラッグをうまく利用して180℃テーブルターン(トゥイッチングフロッグ)をキメてくれる。
バスの活性が低くノリが悪いときや野池などにはポニーガボットJr.がオススメ!ポニーガボットと同じウエイトで尚且つコンパクトです。
・BOBBIT WORM 6inch
定番の4inchは琵琶湖においてツレツレワームだけれど、6inchは琵琶湖の夏の代表的な釣りであるカナダモドーム撃ちにベストマッチ。
1/2~3/4ozの直リグをカナダモの濃さによって使い分け、カナダモドームの中のバスに触手でアピールします。針持ちが良いのでカナダモドーム撃ちでもストレスレスなワームです。
9月に入っても暑い日は続きますが、陽射しが少しずつ弱くなっていくので水温は少しずつ下がってきます。
夏場は暑さで少しスローだった魚も水温の低下で徐々に早い動きに追ってくるようになります。
昆虫や甲殻類も減ってくるので小魚のような横の動きに対しての反応もよくなります。秋はハードベイトが効くのはそんな理由です。
狙い目は表層より少し下、まだ若干夏を引きずる時期なので、スローリトリーブを心掛け、水通しのいい縱のストラクチャーを狙うといいと思います。
・BABY X-PLOSE
クリアウォーターの立木回り、高さのあるウィードなどをスローにただ巻きで通していきます。サーチベイトとしても有効です。食わない魚はノーシンカーでフォロー。
・SHADING-X75
河川ではこのルアーが実績があります。クランクベイトのようにただ巻きでストラクチャーに当たったらステイ&ジャーク。
テトラのあるようなところが特に使い所です。
・Z-CRANK Jr.
この時期の霞水系で実績のあるクランクベイトです。ハードボトムやストラクチャー回りをただ巻きします。浮力の強いルアーなので流れにも強く、ゆっくり巻いても強い波動をだします。