石田です!
ターンした水も良い意味で冷たい水が安定し、各地での釣果を多く目にするようになりました。
巻き物の釣りが楽しめるタイミングですかね?
そんなフィールドを横目に本社工場は、せっせと開発が進められています。
今回も前回に引き続き、来年リリースされるアイテム『ロッド』をご紹介致します。
僕がロッドを紹介するとなると、おおよその見当が付いてしまいますかね?
この4本の中には、特殊なフィールドにも対応出来る機種も加わっております。
足りていなかった番手と言うより、逆にこんな事が出来るラインナップが仕上がりつつあります。
陸っぱり=野池
ではなく、リザーバーやリバーにエントリー出来る足場さえあれば何処でも陸っぱりが成立するのは当たり前ですね。
このモデルの中には「足場は良いけど、もっと遠くまで飛ばしたい…」
オープンなエリアの沖を探りたくなるのは、陸っぱりからしたら必然的なもので、手返しの良さを重要視する事もありますが、飛距離が最優先になるフィールドは数多く存在します。
野池とは異なり、リザーバーなどはベイトフィッシュが豊富で大きい魚に出会う確率も高いと言った場所にマッチさせる為の長さとパワーを持たせた機種もラインナップされています。
長さのあるロッドは大きい魚が掛かっても曲がる部分が多くなる分、ランディングもショートロッドに比べ比較的楽になります。
さらにその長さを活かすことにより遠くでバイトしても掛ける力が伝わり易く、フッキング性能にもアドバンテージがあります。
他のモデルも特化しているとまでいきませんが、ルアーの性能を引き出す為のテーパーを採用し、目的とするものをストレス無く使うスペックに、あのフィールドでコレを使いたいと僕の妄想は増すばかりですが、来年のニューモデルにご期待下さい!