メガバスエキシビジョン2024 in OSAKA注目アイテムとは? | Megabass-メガバス

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メガバスエキシビジョン2024 in OSAKA注目アイテムとは?

皆さんこんにちは、アラマキシンヤです。

大阪にて2月3日(土)~4日(日)、メガバスエキシビジョン2024を開催をいたします。

 

 

2024年メガバス新製品はもちろんのこと、ルアーやロッドを一堂展示。特にロッドはフルラインナップ展示しますので、このタイミングで是非実際にお手に取って体感していただきたいですね。
さて、公開されている情報の中で個人的な注目アイテムはズバリ、再始動の海煙シリーズでしょう。

 

 

往年のファンの皆様にはお馴染みですが、改めてお伝えするとメガバスのイカをターゲットとしたブランドです。
今回は近年注目を浴びつつバーチカルでイカを狙うイカメタル、オモリグ専用機種を用意。
メガバスフィールドスタッフの中川さんや“もじゃお先生”こと村上さんらにご協力いただき、シーンに一石を投じる非常に鋭いロッドに仕上がっていますので、是非手に取っていただきたく思います。

 

バチコンアジングにトーナメントクロウラー!?

ちなみにバーチカルで狙う釣りの話しの中で自身の釣りの話しを少しお伝えします。
昨年11月頃より、地元大阪湾でのインショアで狙うバチコンアジングゲームに並々ならぬ力を注いでおります。例年であれば晩秋から梅雨頃まではプラッギングを軸としたメバリングゲームに力を注いできました。
大好きなメバルプラッギングを控えてまでするバチコンゲーム。
その魅力は、簡単かつ的確に“狙って釣れる”ところです。
デイゲームでは30cm前後の尺サイズも釣れて、良い時には35cmという10年前の大阪湾の近海では考えれないようなサイズも狙うことができます。ナイトゲームでも25cm前後が安定して釣れるため、寒い夜でも楽しいです。

 

 

とは言え、横並びで釣りをしていてもタックルとルアーセレクト次第で釣果に大きな差が出てきます。
試行錯誤する中で発見があったのがTOURNAMENT CRAWLERの存在。絶妙な硬度のマテリアルは、艶めかしい自発的アクションを発する不朽のストレートモデル。

 

 

特に3.5インチモデルは他のストレートワームと比べてもコンパクトシルエットでバチコンにベストマッチング。
閃いたら行動に起こせずにいられず、終業後に小西さんと事務所から10秒のフィールドからマイボートで出動です。
結果は1投目からでました。

 

 

想像通りすぎる釣果とともに、その後あらゆるワームと使い比べ試すと、やはりズバ抜けて釣果が出てしまいました。
その後も、あらゆる場面でTOURNAMENT CRAWLER 3.5インチは活躍しています。
アジがいるところを探しながら、自分の中での新たな釣りは自身のアップデートにつながっています。

 

 

さて今回はバーチカルコンタクトフィッシングの流れで海煙シリーズとバチコンアジングについて紹介となりました。
詳しく知りたい方は是非、メガバスエキシビジョン2024 in OSAKAにおこしください。

それと2024年からのチャレンジとして新たにTikTokをはじめました。
ここでは自分の釣りとメガバスのルアーのことについて動画で他のSNSとは違うコミカルな感じで公開しています。
現段階でフォロワー7人なので…皆さんフォローのほど何卒宜しくお願いします(笑)。
https://www.tiktok.com/@zatsuo