メガバスエキシビジョン2024とチヌトップの新たな刺客 | Megabass-メガバス

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メガバスエキシビジョン2024とチヌトップの新たな刺客

去る2月3日4日に開催いたしましたメガバスエキシビジョン2024
新製品はもちろんのこと、既存のロッドなど一堂に展示いたしました。
ご来場いただきました皆様、この場を借りてお礼させていただきます。
ありがとうございました。
両日ともOPEN前から長蛇の列で、僕の得意分野である“列整理”もあってスムーズに入場できたことかと思います。
気が付けば終始イベント会場は多くの人で賑わっており、我々も非常に有意義な時間を過ごさせていただきました。

 

 

 

また、今までと明確に違ったことは、各アイテムの特徴を我々スタッフ陣にダイレクトに質問いただくことがめちゃくちゃ多かったこと。
SNS全盛期となった今、僕らスタッフ側はユーザーの方とも日々つながっている状態。
スタッフが発信するアイテムはより気になるんだろうなぁと思いました。

僕としては新製品で注目していただきたいのがDOG-X QUICK WALKER SW

 

 

ご存じ、DOG-X QUICK WALKER SWはバス用のペンシルベイト。

今回のSWはチヌトップ専用にセッティングされたスペシャルファンクションモデル。 「慣性バランサーシステム(PAT.)」により、チヌトップにおいて効果絶大な180°オーバーのテーブルターンを誰もが簡単に演出できます(製品ページより抜粋)。

僕自身、チヌトップを長年やってる身として、確かにDOG-X QUICK WALKER SWが有効な場面は感じていましたが、飛びぬけた釣果がでていたのか?と言われれば僕自身は体感しておりませんでした。
しかし、昨年夏にプロトを手渡された時に全ての概念が変わりました。事務所から徒歩10秒の海で早速テストすると次々にチヌがヒットしてきます。そこからしばらくの間、毎日出勤前と昼休みに30分ばかり釣りでも確実に釣れる。
しかもバイトに出方があきらかに違いました。

 

 

通常、マチヌ(クロダイ)はルアーを見定めてのバイトが多く、一口サイズのポッピングダック水砲などが有効でなので、DOG-X QUICK WALKER SWは一回り大きく、見破られる可能性やバイトに持ち込めないことがあるのでは?と想定しておりました。

実際は違いました。

下から突き上げるような威嚇とも思えるようなバイトがめちゃくちゃ多かったのです。感覚的な表現で申し訳ないですが、正に目からうろこでした。

この夏、DOG-X QUICK WALKER SWを手にされた皆さんが体験をしてもらえるかと思うと今からめちゃくちゃ楽しみです。

発売をお楽しみに!!