2021年よりメガバスプロスタッフとして活動させていただくことになりました東京都の遠藤逸郎です。
以前、約5年間メガバスに勤め、退職後、東京湾奥の荒川、墨田川を拠点にルアー船「Bay Works Tokyo Fishing」の運営をしております。
これから東京湾奥でメガバス製品を使った四季折々の釣りを発信していきたいと思います!
第一弾は、昨年異例の速さで開幕し、長いシーズン楽しませてくれたランカー便の回想記です!
最初に模様が出始めたのが9月の中旬。
例年より1か月程早くスタートし、年明けの1月初旬頃まで楽しませてくれました。
特に今シーズンは過去にないほど広範囲にコノシロの群れが確認でき、東京湾奥のあらゆるエリアでコノシロパターンの釣りが成立しました。ボートシーバスアングラーに限らず多くの陸っぱりアングラーもいい釣果に恵まれたことと思います。
ハイシーズン中は、メガドッグ中心に1便で50・60・70ヒット越え(誤爆数は数知れず・・・)などという日も珍しくなく、ビッグプラグを使った釣りが初めてという方や、そもそもボートシーバスが初めてという方も多い中でも、かなりの高確率で良い釣果を上げられている印象でした。
シーズン中は、メガドッグ、コノシラスシャッド、コノシラススイマー、カゲロウ155F、X-80マグナムシリーズが大活躍。これらのルアーがあれば、コノシロパターンからイワシとコノシロの混在パターンなど、あらゆる状況に対応出来ます。
また、コノシロを追って東京湾のかなり奥まで4~5キロクラスのワラサや、9キロ前後のブリが回遊してきており、メガドッグにバイトしてくる姿はまさに圧巻!
昨シーズンは最大9.8キロのブリまでキャッチする事が出来ました。
都心でお手軽にこんな釣りができる東京湾奥のランカー便。
今から秋のシーズンに向けてタックルを準備されているお客様もいる程人気の釣りです。まだまだ次のシーズンは先ですが、シーズンインの兆し見え始めましたら、こちらでも発信させていただきます!
Bay Works Tokyo Fishing
https://bayworks-tokyo.info/