東京湾湾奥エリアの遠藤逸郎です!
春から夏に切り替わるこの時期は、水深25メートル前後ある深場で縦スト周りの釣りを展開中でも、条件さえ合えば突然ボイルが始まる事があります。
この日のガイドでは水深30メートルの沖ストストラクチャーで、15メートルほどのレンジに映るシーバスを魚探で確認。
オニマル30gやウェービングライダー40gを投入すればコンスタントにヒットしてくる状況でしたが、僅かにレンジが浮き始めたタイミングでDOG-X ディアマンテ SWを投入!
風が8メートル程吹いている上、ボイルは起きていない状況ではありましたが、誘い出しで水面を割ってくれました。
強風下でのキャスト姿勢の良さとアクションレスポンスの良さは圧倒的!
この1尾を皮切りに魚探への反応がどんどん浮き始め、次第にはボイルまで発生!!
ヒットを量産する中で、この日の最大サイズもDOG-X ディアマンテ SWで仕留めることが出来ました。
DOG-X ディアマンテ SWはウェイトが25gある上に、飛行姿勢の良さは秀逸。
この時期は南風が吹き荒れる日も多々ありますが、そんな日でも非常に気持ち良くキャストする事が可能です。
青物のナブラ打ちや秋のコノシロパターンなどにもバッチリ対応しますよ!
サイズ感、使用感共にかなり使いやすく、オカッパリ、ボート問わないトップ系ルアーです。
ぜひお試しください!