こんにちは、楠本直樹です。
久しぶりにリザーバーに半日程行って来ました。
ボートを浮かべ水温を計ると、水温12度とスポーニングを意識した個体がシャローに差し始めるか、差しているタイミング。
狙う水深を4m以内に絞り、テンポ良くダム全域をランガン!
日当たりの良い岩盤のテーブルに乗っていた個体には、ドランクフライ 3/8oz.+ボトルシュリンプ 4インチで転がしながら落とし、リアクション気味に喰わせました。
ロッドはF5-611X BEARINGDOWN。
冠水ブッシュ=流木のカバー直下にサスペンドしていたプリメスは、ピッチンスキッピンでカバー最奥に撃ち込みカバーに引っ掛け、直下で30センチ程のサークルを描く様に誘った時にバイトしました。
ロッドはジグのカバー撃ち絶大な信頼を寄せる、F6-68X7 SUPER REKKAI
フッキングモーションと同時にジグを掛けていた流木を越えれる硬さとトルクはカバーマニアには手放せないロッドです。
バスも動き出し、楽しく釣りができる季節が、やっと来たようです。