初夏のルアーローテーション | Megabass-メガバス

FRESH VOICE

初夏のルアーローテーション

琵琶湖ガイド、、

当ガイドはお陰さまで7月も満員御礼。8月は平日にまだちょこちょこっと空き御座います♪

僕のガイドでの最近のシーズナルなルアーローテーションを皆様に御紹介~♪今日は1日の流れをまとめてみました~(^-^)/ちなみに南湖でのお話~♪

6月、初夏ということもあり多種多様なルアーで魚を狙っていくことが可能な季節。

朝イチ

ポップMAXからアプローチ。。もはや毎年のテッパン。

狙うのは浚渫やシャローフラットのエビ藻がメイン。烏丸半島を起点に赤野井方向に向かうか下物浚渫、上がったところのエビ藻に向かうか…

もしくは西岸のKKR前、ヤマハ前、浮御堂周辺、瀬田川もオススメ。。

日が上がってきてトップの反応が薄くなってきた頃に

ワンテンハイフロートorワンテン

トップに出切らない魚をジャークで浮かせて捕ります。。所謂、浮き浮きパターンですね。

ここで重要なのはワンテンハイフロート→ワンテンのローテーション。

ワンテンハイフロートの浮かせて誘うアクションに出切らない魚もいるのでワンテンで浮きのスピードを遅くしてやるのもさらに魚が釣れるコツです。魚が全く浮いてこないときはワンテンマグナムでバッチリ止めてあげても◎

エリアは基本的にトップで狙うエリア、もしくは同エリア付近のひとつ深い側。そこにあるエビ藻のパッチなどなど。基本的には2ジャークにストップを織り混ぜたスタンダードなアクションです。

日中

ここでボビットワームのネコが登場!

ボビットワーム4inchのネコにはネイルシンカー1.3gでマスバリ2番がオススメ。

エリアとしては水遠しの良いボディウォーターライン、もしくはメインチャネル周辺、西岸東岸のウィードエッジなど『ウィード』を意識することも大事ですが、なにより『水遠し』を意識したエリア選択をオススメします~。

あまりに日差しが強いと、ドスントンやドランクフライを使ったハネラバも織り混ぜますね。

そして暑さもおさまった15時すぎくらいからワンテンハイフロートやワンテンの釣りに戻し夕方にはポップMAXでアプローチ、、要するに朝のパターンに戻してやる、、

…といったところが最近のルアーローテーション♪

もちろん

ポニーガボットもお忘れなく~♪

ヒシモエリアやフローティングマットでの使用はもちろんのこと、リーズ前でのトゥイッチンフロッグでは誰でも簡単にテーブルターンアクションを出すことが可能。

フロッグは基本的に朝夕のタイミングでバスをキャッチしやすいことと、狙うマットやヒシモにギルはじめベイトがいることが重要となってきます。

フロッグをキャストして、着水した音に驚いたベイトがマットから飛び出してくること、、それがマットの良し悪しを選びます。ベイトが飛び出してこないようなマットにはバスが少ないことをお忘れなく~!