どうも、楠本直樹です。
梅雨も明け、気温も連日30度オーバーの日が続いてます。
水生昆虫や羽虫の羽化も一段落し、虫パターンも陸生昆虫を意識したパターンに移り変わって来ました。
代表的なのはセミや甲虫ですね。
小型の水生昆虫や羽虫を意識した小さいサイズ、形状のものよりも、ボリュームがある、昆虫のイミテートのハードプラグの方が初秋ぐらいまでは反応が良いです。
良く使っているのは、ビートルXやシグレ、グランドシグレです。
昨年、メガバスの動画サイトの方に「MEGABASS MOVIE #147 虫パターンフィッシング ～BEETLE-X＆PARA BUG～」で、基本的な操作方法などを紹介してますので参考に。
ルアーの着水音から気をつけてやれば、動かさなくてもリアルなシルエットだけで食わせれます。
シェードやウィンディーサイド、水通しの良さそうな岬などを丁寧に攻めれば、夏の日中でもトップに出てくれますよ。
使用タックル
ロッド エヴォルジオン F1.1/2-66ti EXPARDA
リール ZONDA HEDGEHOG CUSTOM
ライン ナイロン 8lb.