V9スピナーベイト。
メガバスのnewスピナーベイトなんだけど、当ガイドでも早速導入しております。
このスピナーベイトを解りやすく一言で言うと『スタンダードスピナーベイト』
シルエットが大きすぎず小さすぎず、ワイヤーも硬すぎず柔らかすぎずブレードもデカすぎず小さすぎず…全てがスタンダード。。
一見、『Vブレードのダブルウィローってことは引き抵抗が多少なりともデカイんじゃないの?』って思うかもしれませんが、初めて巻いた時、感じると思います。
『なにせ引き抵抗が軽い!!』
これはホント驚き!!ダブルウィローののスピナーベイトを着水後すぐにバジングに持っていくのになんのストレスも感じません。
それと、V9スピナーベイトの商品説明文にフックについての記述があります。
『ナローゲイプ、ロングシャンクのオリジナルフックは、トレーラーフックなしでも高いフッキング率を実現しています。』
僕は元来どんなスピナーベイトにもトレーラーフックは着けるのですが(保険的な役割)、V9に関しては本気でトレーラーフックはいらないです!
まぁ、V9で釣れたバスは大概ロングシャンクのメインフックに掛かってますからww
『ブレード回転時、ベンディング・アッパーアームと接触するフロントブレードが、金属接触によるビビットなリーリング感度』
うーん、まさにその通り。レンジコントロール能力はずば抜けて高し。。
先日ブラッシュの動画で『V9スピナーベイト/ワイルドヘッダー』って言うのを撮ってもらったの(近日公開)ですが、その1シーンで
V9スピナーベイト1/2ozを9mラインの漁礁に舐めるようにコンタクトさせながら巻いて北湖のブリブリちゃんを釣ったんだけど、そんなことも余裕で出来ちゃう♪
それは標準装備の『Vブレード』ならではなんじゃないかなって本気で感じた瞬間でした。
『究極的バーサタリティ』、、それがV9スピナーベイトでっす!!