春は三寒四温を繰り返し、どんどん気温も水温も安定していくもの。琵琶湖の水温も13~14℃代で比較的安定してきた。
なーんて思っていたら、ここ5日間くらいの冷え込みと雨で水温は10℃前後に逆戻り~(^_^;)!
頼むから最後の寒であってくれーーーっっっ!!
日々僕が琵琶湖の上に浮き、バスを追いかける中でリアルに使っているルアーをご紹介!!
まずは朝イチ
コイツは絶対に外せない、newバイブレーションXワンノッカー。
基本的には僕はローギヤリールの早巻きで、2~3m前後のエリアのバスをリアクションで狙う。
ちなみにnewバイブレーションXシリーズは一般的な20g前後のバイブレーションの中で、ほんの少し深いレンジを探れるイメージ。
強震動タイプのバイブレーションなのでウィードレイク琵琶湖では重宝している。
バスの活性やレンジが下がり浅いレンジでの反応が薄いと感じたなら
DX-FREE3.0で3mレンジをサーチ。もちろん4mラインを定番のDEEP-X300で狙うこともしばしば。
ともにタックルはブラックジャングルF5-71XBJディープクランキング&スローローリングを使用。
カーボンで、ある程度張りがあり、よく曲がるトルクフルなレギュラーテーパーのブランクス♪僕の釣りには欠かせないロッドです。
昼間、水温が上がってシャローのリップラップ、葦などのベジテーションの雰囲気が良くなってきたら
STWからプロデュースされたSクランクの登場!
ゲストさんもヒット!!
ちなみにスプリガンもSクランクと供に用意して欲しいところ。
と言うのは、リップラップを撃つとき、ボートポジションのラインにも
コボレて岩が入っているのでソイツを探るため。
※魚探左のモコモコしているのが岩。意外にリップラップをダイレクトに撃つよりコボレ岩を撃つ方が有利なときもある。
春の気難しく、なかなか喰わない日には抑えとして
やはりボビットワームネコがオススメ♪1.3gのシンカーが◎です。
さらにサブのサブ。確実に釣りたいお助け必殺釣法はシャッディングXですねww
困ったときはシャッディングX!!
⬆これで釣れなきゃ諦めて帰りましょうっっww
そして夕方はバイブレーションXで〆!!
今の琵琶湖に、僕がまだワンテン+1をガッツリとハメられてないのが悔しいところですが、もう少し暖かくなればガツガツ釣ってやりますよ~っっ!!
お楽しみにっ♪