みなさんこんにちは‼︎
W.B.S.メガバスプロスタッフの高橋 亨です。
W.B.S.第3戦はスモールマウスバスとラージマウスバスの混在する桧原湖にて開催されました‼︎
プラクティスと試合内容をレポートさせていただきます‼︎
プラクティスでは様々なパターンでの釣果があり、普段から霞水系での釣りがメインの自分からすると、バイト数の多さに癒される桧原湖プラクティスとなりました!
シャローバンク+ウッドカバーをSIGLETTの虫パターン。
7m~8mにあるスタンプやハンプ系をTOURNAMENT CRAWLERのネコリグパターン。
8mフラットにある背丈の低いウィードエリアでのBOTTLE SHRIMP 2.4inch 、TOURNAMENTCRAWLER 4inchのダウンショット、ライトキャロのパターンなどで600gから1キロ近い魚まで好調にプラクティスでは魚に触ることができていました‼︎
そしてプラクティスと公式プラクティスで1番の反応を得ていたのがBOTTLE SHRIMP 2.4inchネコリグ‼︎
基本的にはボトムの釣り。スイミングなどでボトムから中層まで幅広くさぐれ、カラーもGREENPUMKIN BLUE、UCHIDA ZARIGANIなどで好感触を得た状態での本戦。
朝から雨風が強い中での試合。
メインエリアに考えていたのは早稲沢キャンプ場対岸の岩盤エリア。
入りたい岬の先端には先行者とバッティングし、入りたいエリアに中々入れない中、朝はシャローから急深6m~10mでBOTTLE SHRIMP 2.4inchネコリグで400~700gの魚でなんとかリミットメイク。3キロに届かないぐらい。
他にもいろいろな可能性を信じて他有望エリアへ移動するも簡単に釣れる状況ではなく苦戦し、中々入れ替えとなる魚が釣れません。
移動を繰り返し、ファーストフィッシュを釣ったエリアにもどりベイトが落ちたレンジに合わせ10mから15mに下げてすぐに700g以上の魚に入れ替えに成功。
このエリア1スポットから3本連続立て続けにヒットし入れ替えに成功。
リグりなおしている間にパートナーも同じスポット、同じレンジ、同じコースに通してもバイトはなく、BOTTLE SHRIMP 2.4inchのネコリグにはバイトするというまさに餌状態のコンフィデンス‼︎
ウェイトも3キロ弱。
残り時間も後2時間、入れ替える為にエリア移動しようとするもエンジンがかからないトラブル。
致命的状況の中、パートナーと相談し、エレキで会場前まで戻りながら要所、要所で釣りをするという決断。
なんとかエレキで会場付近に到着し、残り時間ベイトを魚探で確認しながらやり抜きましたが、BOTTLE SHRIMP 2.4inchライトキャロで460gを釣り、入れ替えできる魚は釣れずにタイムアップ。
ウェイン会場では3000~!3000~!というコールが響いていた通りの大混戦。
5本リミットメイクの3310gの15位
全体的に僅差の試合となりました。
もう少しウェイトを上げる自信があっただけに悔しい結果になりましたが、来年の桧原湖戦で必ずリベンジします‼︎
暫定年間ランキングも10位を維持し、残り2試合、1つでもランキングを上げれる様にしっかり戦える準備をして行きます‼︎
次戦は8月真夏の北浦戦。応援よろしくお願いします‼︎
☆タックルデータ☆
ロッド:DESTROYER F1-66ZKS
KIRISAME LIMITED
ライン:DRAGONCALL
SUPERFINESSE 2.5lb
リグ:BOTTLESHRIMP 2.4inch
UCHIDA ZARIGANI
(ネコリグ)
ロッド:DESTROYER F0-63XKS
KIRISAME Competition
ライン:DRAGONCALL
SUPERFINESS 2.5lb
リグ:TOURNAMENTCRAWLER 4inch
CLEAR RED
(ダウンショット)
ロッド:DESTROYER F1-69XKS
KIRISAME Tourist mobile shaft
ライン:DRAGONCALL
SUPERFINESS 2.5lb
リグ:BOTTLESHRIMP 2.4inch
GREENPUMKIN BLUE
(ライトキャロ)