2016年6月後半のトップウォーターからサブサーフェスゲームについて纏めてみる!! | Megabass-メガバス

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2016年6月後半のトップウォーターからサブサーフェスゲームについて纏めてみる!!

リアルタイムな琵琶湖のお話を今回は纏めて書いてみます。

6月も後半に差し掛かり本来ならポッパーゲーム真っ只中な琵琶湖!

‥のはずが、、今年はどーーーにも、こーーーにも水面系への反応はイマイチ。。

釣れるには釣れるんですがトップで1日の大半を押し通すぜ!ってワケにはなかなか行きません。。

実際、ガイドである僕が今年は一匹もPOP-MAXフィッシュを釣り上げていない。。

っと、言うのもシャローや浚渫の上がったところにエビモパッチがまだまだ無く(育成が遅い)パラパラ程度。ウィードがギュッと纏まって生えていないのでバスがしっかり集まらない感じですね。

エビモ以外の他のウィードが水面まで生え切っておらず狙いどころがイマイチ解り辛かったりするのが水面系不調のほぼほぼの原因。

今年の冬は暖かく、スポーニングも早めに済んでほぼ湖全体アフター!‥なのは南湖だけで、北湖はだらだらだらだら今からスポーニングベッドを作りますよって個体も全然居ますね。

バスの動きがすべてにおいて例年より遅い。

ウィードのパッチが所々しっかり水面まで出きるまではあと二週間は必要となりそう。と、なると、梅雨明け頃にポッパーゲーム最盛期になりそう?ですね。

ウィードが低いってことはポッパーよりも広範囲を探れるペンシルベイトの出番が多くなるのは当然のことで、、

やはりDOG-X SS(スピードスライド)は、ホンっっトに武器になっております。

従来のDOG-Xは野池などでメッチャクチャ使ったことがありますがこのSS、しっかり水を噛んでくれてアピール度がかなり高い、これが重要。

そしてかなりよく飛ぶ!琵琶湖の釣りにおいてスゴく必要な要素が詰まってますね。ドラゴンコールグラウンドゲーム16lb.使用。

そして広大過ぎるウィードフラットでバスが散っている状態のときに使っているのがさらにパワフルな

STW DOG-Xディアマンテ。

アメリカのサポートプロがトーナメントで「勝つために」作られたトーナメントユースモデルのビッグペンシルベイト。

STWはSupport To Winの略ですよーーっ!

こんなビッグなペンシルベイトを琵琶湖で巻いて、水面が割れたら

最高ですわーーーッッ!!

ワザワザナイロンタックルにしなくてもフロロラインでも動きまくりの水を押しまくりっっ!!パワフルw

もちろんフロロだったら糸が沈むのでノンストップアクションが◎

琵琶湖ジャストサイズなディアマンテ、宜しくです。

フロロ14lb.
ナイロン16~20lb.

がオススメです。

そしてポッパーでもペンシルベイトでも反応薄なときは水面直下でバスにアピールするワンテンハイフロート。この時期ハズせないマストなアイテムでっす!

「ワンテンハイフロート」×「プロトロッド」

ただ今、とあるプロトロッドをテスト中。琵琶湖のバスをガンガン釣ってテストしております。こちらも併せてお楽しみにしておいてください♪

トップに出ないとき、強いのは水面直下。トップウォータープラグとコンビでハイフロートミノーは持っておくのがベターです。

同じようにジャミラの「NSジャーク」もよく釣れる。

こちらも「ベイトフィッシュライク」なルアーで思わずバスがバイトっ!!2トゥイッチ、1ポーズ。

デカイのも普通に食いますね。

僕のガイドでは6、7月にジャミラは欠かせないルアーなんです。

バスのレンジが下がって追いきれない時間帯は

ジャミラに0.5g前後のネイルシンカーをインサートして

↑このようにネイルリグとしてお使いください。

このリグで爆釣している動画がコチラ⬇

夏の琵琶湖アジャスト術2015年7月

チェック宜しくお願い致しますっっ!

動画ではSクランク、ジャミラ、ポニーガボットなどなどで釣りまくっておりますっ!!

と言うことで、、、ここいらでこのブログは終了です!最後まで読んでくださって有り難う御座いますっ!