みなさんこんにちは プロスタッフの盛です。
雨にも負けずバスフィッシングを楽しんでいますか?
先日、霞ヶ浦水系へ行ってきましたので状況を報告します。
今回バスボートではなくアルミボートを使用して流入河川へ行ってきました。
雨の影響で少々濁り気味の状況でしたが、トップ、中層、ボトムと幅広く釣れて良いサイズにも恵まれた1日でした。
今回主に使用したルアーについて自分なりの使用方法等をお話ししたいと思います。
PONY GABOT
フロッグを使う一番の理由は根がかりを恐れずキャスト出来ることアシ際をタイトに攻めることが出来てバイトチャンスに繋がります。
時にはアシにぶつけて落としたり、陸になげてから水面に落としたりと他のルアーに出来ないことが出来るルアーです。
キャスト後ステイさせてからアクションを開始し、出来るだけ移動距離を少なくアクションさせるのがコツです。
水生植物があるフィールドではオープンになってるエッヂやポケットを重点に攻めてみて下さい。
ラインはPEラインの使用が1番と思います。どこでも気にせず攻めることが出来るからです。
ロッドはF5~F6クラスのロットが良いでしょう。逆に硬すぎてもキャストや操作がしにくくなるので、
フロッグ専用ロッドOROCHI X4 F6-71X4がお勧めです。トップガイドにMNSTガイドを
採用し、PEラインの絡みを解消するなど工夫がされたロッドです。
TK TWISTER(ノーシンカーリグ)
バスがサスペンドするこれからの季節に欠かせないアイテムです。
水深30cm~50cmと浅いアシ際を釣る機会が多い霞ヶ浦ではJrがピッタリです。
沈むスピードが遅くなく、早くなく、サイズもちょうどいいですね。
触角がある方からセットするとバックスライドし、逆からセットすると水平ホールするので、
状況、エリアに応じて使い分けが出来ます。
ラインはフロロカーボンの12lb. ロッドはF4かF5クラスでLEVANTE F5-610Cを使用してます。
DEEPCUP BEAVER
主にテキサスリグで使用します。ホール、ズル引き、ステイとテールの波動でバスを誘う。昔から言うことなしのワームですね。
現在ホグ系、エビ系が目立ちますが、パドル系もまだまだ釣れるワームですよ。
シンカーのウエイトによってライン、ロッドが変わりますが、私は5gをメインに使用してるので、
ラインはフロロカーボン14lb. ロッドはF4からF5クラスでLEVANTE F5-72Cを使用してます。
ボート釣りはもちろん、陸っぱりでもライフジャケットの使用を勧めます。
新発売のLIFE SAVER ジャケットタイプとウエストタイプの2種類があります。
安全第一でバスフィッシングを楽しみましょう!