メガバスフィールドスタッフの狩野 陽です!
秋も深まり水温も低下傾向。
徐々にバスの反応もシビアになってきましたねー!
寒いシーズンに差し掛かるほど、バスの吸い込む力も弱くなるため、ショートバイトが多発傾向。。。
きっとショートバイトに悩まされるアングラーの方々も多いのではないでしょうか?
そんなタフな反応をモノにするためにオススメするロッドが「F3-61X “SPEED TIP CUSTOM”」です!
自分的には「ベイトフィネス・バーサタイルロッド」として位置付けており、巻き物ではシャディングXシリーズ、カバーでは5g程度のテキサスリグ・直リグや重めのヘッジホッグスモールラバージグを使用します。
先日、
プロスタッフの杉村さんとの七川ダム釣行でも、ショートバイトをモノにすることに成功!
バイトエリアが数少ない中、水温が安定するプロテクトエリアの岩盤に、直リグ3.5gのボトルシュリンプ4インチを垂直に落としてボトム着底。
着底してラインテンションを張ると、極わずかな違和感がロッドに伝わりフッキング!
ショートバイトでしたが、40upの口をガッチリ捉えられました◎
ショートバイト対策に、瞬発的にフッキングできるエクストラファストテーパーなF3-61X でなければ対応できなかったと感じた1本でした。
杉村さんも同じく、F3-61X に直リグ5g+ボトルシュリンプ4インチの組み合わせでガッチリフッキング◎
ロッドセレクトの重要性を噛み締めた釣行となりました!
また、
シャディングXシリーズも活躍!
タフコンディション化で、ハイピッチアクションがリアクション要素を生み出し、なかなか口を使わない魚をキャッチ!
アピール力の高いルアーを通しても食わず、シャディングXだからこそ、口を使う魚が存在するのが現状です。
確実に掛けてくれるF3-61Xとの相性が抜群◎
初秋頃から活躍してくれていますが、
広いエリアをサーチしたい時には、効率良くシャディングXを使って、
逆にピンスポットでは、
点の釣りで確実に仕留めていく!
ショートバイト対策に、
ぜひF3-61X “SPEED TIP CUSTOM” を体感してみてください!
タフコンディション化になればなるほど、そのポテンシャルを発揮してくれますよー!
◆タックルデータ◆
ROD : F3-61X “SPEED TIP CUSTOM”
LURE : ボトルシュリンプ4インチ(直リグ3.5g)、シャディングX、シャディングX55
LINE : フロロカーボン8lb