一気に気温が急降下し、冬の足音が聞こえてきましたね!
そんな状況に、フィールドもバスもタフコンディション化している印象です。
そんな状況下では、なかなか口を使わない個体が多く、無理矢理口を使わせる「リアクション」の釣りがこの時期有効です。
そんなリアクション効果を最大限に発揮してくれるのが、ブレーディングX‼
個人的に出しどころがあれば、オールシーズン使用するマストアイテム。
特に、秋〜冬にかけてはメインルアーとなります。
ベイトロッドではフロロカーボンラインを使用し、スピニングロッドではPEラインを使用した「パワースピン」で攻め切ります。
使い分けとしては、
■ ベイトロッド→ショートピッチで狙う等キャスタビリティーを求める時。
■ スピニングロッド→飛距離を出して広範囲を探る時。
です。
また、リフト&フォールした際にライン絡みが起きづらくするように、絡みどめパイプの使用を推奨。
詳しくは、メガバスプロスタッフの杉村さんのブログを参照していただき、チューン方法をチェックしてみてください!
フッキング時は、急な横走りにより、身切れたりしないようドラグ調整を慎重に行うのが大切です!
この魚を獲るまでに何度バラしたことか。。笑
トライ&エラーして各々調整していただければと思いますが、感覚としてはガチガチは厳禁。
身切れ防止のため、引っ張ってドラグが出るのに加え、フッキングした際にキッチリキマるちょうど良い張り具合を見つけられると良いかと◎
この時期はワンバイトが貴重なので、一つのミスが命取りになるので慎重な調整をしてください!
釣れた時は嬉しすぎてこんな顔になっちゃいます。笑
タフったバスにはブレーディングX!
反応が薄い中の貴重なバイトをモノにして、価値ある1本をモノにしましょう‼︎
◆タックルデータ◆
ROD : F3-610XS “VLC -VersionLakeCasitas-“
LURE : BLADING-X(1/4oz.)
LINE : PE0.8号 + 絡み止めパイプ
ROD : HYUGA 68M
LURE : BLADING-X(1/4oz.)
LINE : フロロカーボン14lb