フルメタルマイクロバイブレーション「ナノボラーレ」の遠投性能を活用せよ! | Megabass-メガバス

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フルメタルマイクロバイブレーション「ナノボラーレ」の遠投性能を活用せよ!

いよいよ2016年も12月に突入!

学生の方は受験前、お仕事されている方は年末年始に向けて繁忙期&忘年会フィーバーな現状が多いのではないでしょうか?

 

そんな中、なかなか釣りに行けない状況が続いている方もいらっしゃると思いますが、コレからの厳寒期、余計に魚からの反応を得づらくなるため、短時間でもフィールドに足を運んで魚と出会う確率を上げて行くのが、案外1匹への近道かもしれません。

 

しかし、

近年、人的プレッシャーも強くなかなか口を使わない魚も増えているのも現状。

そのため、普段人が狙わないエリアやポイントを探し求めて狙うとバイトを得る率が高いと実感しております。

 

特にコレからのシーズンは、シャローに残るバスが圧倒的に少なく、タイミングを合わせないと難しい。

となると、やはり水温が比較的安定する深場沖を意識して狙うと吉◎

 

そこで、

今年発売された新たなメタルバイブレーション

ナノボラーレ」の遠投性能を活かしていくと、深場+普段アングラーに攻め切られていないポイントまで手を伸ばすことができます。

 

 

実は先日、右腕をケガしてしまいました。

3週間振りに釣りを再開したものの、まだまだ痛みが残る中、セーブしつつの釣行を余儀なくされました。

気になる沖の地形変化があるが、この痛みでは飛ばしきれない。。。

 

そこでナノボラーレの遠投性能を活かして、軽めのキャストでも、普段のフルキャスト並みの飛距離を出すことができました。

 

おかげで、

 

 

復帰戦で40upをGetすることができました◎

 

 

薄皮1枚でヒヤヒヤでしたが、、、笑

 

 

右腕が痛くって顔が引きつっておりますが、リハビリ兼ねて根性のバス持ちです!笑

 

今回の実釣で良いなと思った点は、

 

①圧倒的な飛距離

②リフト幅は小さめに

 

の2点です。

 

リフト幅が大きすぎると、ラインにフックがか絡むいわゆる「エビる」ことが多くなる印象がありました。

そのため、リフト幅を抑えて細かくリフト&フォールを行い、1/2ozのウエイトを活かして、動きの鈍いバスの目の前に「ストン!」と勢い良く落としてリアクションバイトを狙うイメージでバイトに繋がりました。

 

 

ちなみに、12/12号のルアーニュースTOKAIに今回のナノボラーレの実釣の様子が掲載していただきましたので、併せてチェックをお願いします!

 

 

自分自身、まだナノボラーレを使い込み切れてないので、使いやすい使い方やここが良い!って部分を明確にお伝えできるよう実釣重ねていきます!

腕もようやく完治に近づいてきたので。。。笑

 

この冬マストルアーになりそうな予感プンプンなので、ぜひみなさまも冬の釣りアイテムに追加してみてください♪

 

 

◆タックルデータ◆

ROD : HYUGA68M

LURE : NANOVOLARE(ナノボラーレ)

LINE : フロロカーボン14lb