メガバスのとあるプロトロッドたち。
酷使して酷使して使ってきた。ガイド中にたくさん魚を掛けてきた。テーパーがどうとかグリップの位置がどうとかそんな大事過ぎるお話はもちろんしっっっかりお伝えしましたが、
あともう一つ、僕の任務として『実践における耐久テスト』を常に心掛けて行ってきた。
いざ魚を掛けて本気で曲げる。ハッキリ言って『折りにかかった』ロッドたちでもありました。
琵琶湖のウエイトの乗ったパワフルな魚をロッド全体に重量を乗せ、バットで受け止める。
曲げ過ぎてロッドがブレイクするんじゃないかってくらい曲げに曲げました、毎回釣れるたびにね。とにかくぶち曲げる。危険な角度でも平気で曲げる。魚も抜きあげる(魚の扱いはもちろん丁寧にしましたよ！)。
だけどね、プロトなんでそれで良いんです。。
この冬もテスト続行。
今度のロッドはとにかく『曲がる』し『トルク』がヤバイ。そしたら竿が重くなるんじゃないの？って思うけれど、メガバスの曲がるロッドを知っておられる方なら解りますよね、むっちゃ『軽い』です。
メガバスのロッドビルドのクオリティの高さをさらに知って貰えるロッドだと思っております。
僕に『新しいプロトロッドが沢山出来たから試して』と会社から来た次の日から酷使してきたんだけど
強い。。。何度も言います！ただただ強い！硬くてパキパキなロッドではなく、張りがあるのにとにかく曲がる。。
冬の琵琶湖の定番、アラバマ系リグ。スパークセブンに
長めで強めのプロトロッドを組み合わせてガンガン釣る！！
とにかく魚を釣る！！
写真は冬の写真ばかりですが、けっこう前からテストはしておりますよーっ！
あと、スピニングロッドにも期待っ！！！
一見強そうに見えて、バイトが出るとグーンと全体的に入ります(^-^)/
まだまだ公表出来ず未知数なnewプロトロッド。なかなか本数も多いので(※現時点で)大変でしたがまだまだ冬の間も使い続けてみます！
もちろん僕はnewデストロイヤーな人なのでその辺は空気を読みながら臨機応変に～♪