みなさんこんにちはっ!
先日久しぶりに長良川へボートで浮いてきました。
釣れない大潮モードに入ってその明けたタイミング。
雨もあったりで水温と共にバスも下がったのか、
シャローをチェックするもなかなかバスの姿は見当たらない…
そんなシャローは鯉やフナのハタキだらけ。
こんな時ってそれにビビってバスはシャローに入って来ないですよね。
少し水深がありバスが落ち着いて身を寄せる事も出来る矢板エリアへ。
こういったエリアはしっかりフリーテンションで落として、
タイトにキッチリ落とせるかが大事。
ボトルシュリンプ + 5gのTXリグを丁寧に落としてまずは1本!
アクションだとか、ルアーチョイスだとかモチロン重要だけど、
矢板エリアのようなタイトに付くスポットにはルアーもしっかりタイトに落としてあげる事が最も大切!
着水後手でラインを送り出してあげたり、
クラッチを切らずフリーで糸を出してあげたりでなるべくストラクチャーから離れないように落としてやりましょっ!
久しぶりのナガラバス!!
体高あってナイスボディな1匹。
「一段落ちたかな?」とは思うものの、やっぱり春だしシャロー展開希望。(いつもか!?)
各エリアをチェックするとやはり鯉やフナの姿がないシャローエリアに入るとバスの姿がチラホラ見えるように。
そこでリーダー短めのボトルシュリンプ + ヘビダンをチョイス。
TXリグやリーダーレスDSなんかも投げてたんだけど、
バスの振り向き方が違った。
やっぱりこの時期は目線にしっかり合わせてあげる事がキモになるなと再確認。
バスがいると確信出来るエリアで粘ってサイズアップ!!
共にロッドはOrochi XXX F6-68Kを使用。
TXリグやヘビダンなど今日使っていたリグはF5-610Kがベストマッチではあるものの、
このセッティングならそのまま多少ヘビーなカバーに撃ち込んで行く事も可能。
オカッパリはもちろん、タックルを減らしたい時はこんなチョイスもアリ。
まだまだ春の遅かった今シーズンはダラダラとこんな感じの釣りが効くタイミングが多そう。
ハードルアーで反応がない時なんかは特にお試しをっ!!