五月の琵琶湖。
5月1日で平均水温が15℃くらいだったが5月15日時点で20℃ほどになった。
南湖でのバスの状態は全体的にミドル~アフタースポーン。
ミドルが2割、アフターが8割と言った感じです。フロリダ系のドデカイ個体は7月頭までゆっくりスポーンするのは毎年のこと。ちなみにまだフライ守りのバスをシャローでは見ておりません。
どこの情報サイトより正確な↑割合だと思います。
そんな南湖でバスを釣っていくキーは『ズル引き&ステイ』、そしてアフターを狙った『3~ 4mラインのクランキング 』。
ボトルシュリンプ3.5gライテキを使う場合、
スポーニング真っ最中の状況ではノセ重視のNewデストロイヤー・サイクロンを使用。
アフターの食い気が出てきた頃にはG-AXで魚を掛けに行きます。
そしてアフターの定番!DEEP-X300。
小売店さんの店頭にもよく置いてあって、お求め易いカラーでお薦めは
◎PMギル
◎ワギンオイカワ
◎ワギンハス
◎ストライクチャート
の4色かな。
PMギルは初夏~秋のギルが浮いたときに使用することが多い。
ワギンオイカワはスタンダートな『カラーに迷ったらコレ!』な無難なカラー。
ワギンハスはクリアアップしたときに使用。一発ドカン!も良くあるんですよねっ!
ストライクチャートはハマればこのカラーでのみヒットし続ける当ガイドの定番カラー。
昨日も
60UP、58.5、57.5、53、51、49、48他多数とお祭り騒ぎでした。
300は日本一の4mダイバー!琵琶湖釣行の際は是非ご準備のほど、宜しくお願い致します!
あと、
水分に反応してヒンヤリする素材、
氷河採用で夏の釣りも快適に過ごすことが出来ます♪