ハイプレッシャー対策の裏ワザ!?タックルチョイス | Megabass-メガバス

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ハイプレッシャー対策の裏ワザ!?タックルチョイス

こんにちは!

GWも終わってしまいましたが皆さんエンジョイフィッシング出来ましたかっ??

 

毎年GWと言えば連休+時期的にもビッグなサイズと遊べるって事もありフィールドはどこも人が多くなりハイプレッシャー化…
その為なかなか厳しい釣りになってしまった方も多いかもしれません。

自分が普段よく行く野池や比較的小さいフィールドでもそう言ったプレッシャーの影響は顕著に…

そんな中ナイスな魚を出せた裏ワザタックルチョイスをご紹介。

まず、プレッシャーからバスは身を寄せて隠れる場所を好みます。
もちろん広いフィールドなら深場に落ちたりもするけど、
ウィードの陰やブッシュなどもそう言った“避難場所”となり得ますよね。

そう言った細かいカバーの隙間にルアーを落とし込んで行く釣りで今回は45UPをキャッチ。
 

 

プレッシャーを考慮したエリア、スポットを狙うのには、
さらにプレッシャー対策としてのキモがあって、
「静かに」そして「じっくり」。

ウィードやブッシュなどのカバーを狙う時はジグやTXリグを基本として使用するけど、極力着水音を静かにしたい。
あとはよりナチュラルに落としたい。
なのでチョイスしたのはスパークシャッド3インチ・ノーシンカー

コレをウィードの隙間にとにかく静かに落とす。
そしてそこにバスはいると信じて「食うまで一生シェイク」のつもりでじっくりと!!

もちろんこういった攻めにはタックルチョイスもちょっと特殊!?

カバーに入れるのに掛けてからの事を考えるとスピニングは不安。
(そもそもかつぅ的にスピニングチョイスがないけど…w)

ヘビーカバーではないにしろベイトタックルでもF2クラスのベイトフィネス系じゃちと不安…

て事でロッドはOrochi XXX F3-68Kをチョイス。

そしてリールには軽いものもバッチリ投げられるLauda72をセットする事でストレス軽減。
ラインはフロロ14lbをセット。

少し話は逸れるけどコレはそのままグリフォンなんかの巻物を扱うには実にベストマッチ。
実際普段はそんな感じ。

そうそう、スパークシャッドならキャストしてスローリトリーブで広く探る事も
もちろん通常の使用方法としてお忘れなくっ!!
このタックルセッティングでも多少強引ですが使えてますよ(笑)

今回はハイプレッシャー対策にちょっと裏ワザ的な使用方法としてご紹介。

F3クラスでもオロチカイザならバットもしっかりしてるから食わせてからのやりとりも多少強引にイケるしねっ!

 

 

タフった時、ちょっとこんな風に一見アンバランスな裏ワザを試すのもアリだったりするのでお試しをっ!

意外とキモを押さえれば結構食わせるのは簡単だったりする事も多いし、
今後のハイプレッシャー対策の1つとして!!

時期的には色んな状態のバスが混在して気難しいタイミングだけど、
試行錯誤がリアルでバスフィッシングの楽しみ!
エンジョイしていきましょーっ!!