今の琵琶湖のリアルな状況として軽く触れておきます。
4月半ば~5月頭
小型の雄がシャローからミドルに集中。デカプリの3キロフィッシュがド沖のウィードパッチなどに集まってブレーディングXやハゼシャ3のDSなどの狙い撃ちで釣れていた。
5月頭~半ば
デカイメスがネストに入ってパッタリ沖が釣れなくなる。4mレンジのド沖から姿を消す。
5月半ば~22日
アフターになってド沖の4mウィードパッチに大型のバスが戻ってきて、それをDEEP-X300、DX-FREE3.0などで釣ってきたのだが
アフターで体型的には3キロを越えるような図体をしているが卵が無くなったせいで計測すると2600~2700gとなかなか3キロを越えなくなった。大体おおよさ300gくらい卵を産むのか。
5月22日~末
そのド沖のレンジに居たバスが今度は2~3mのレンジにゴソッと動き出している。
ってのが本日5月31日、琵琶湖の現在のバスの動きです。
シャローの1mにはバスはほぼいない。 いや、これ本当に居ないですっ。少ないって訳じゃなく居ないって表現が合ってるかな。なので大好きなSクランクが引けないのは今年の春、残念であった。
2mレンジにバスが来たら
DEEP-X100で狙い撃ち。昨日はDEEP-X100で15本ほど。僕はほぼ釣らずお客さんに釣りまくってもらった。
↑ちなみに氷河-HYOGA-素材採用のメガバス・プロトアンダーウェア着用♪
↑ネック&フェイスカバーも宜しくデス!
話は戻って、、、
釣れるっ!
オススメのロッドは喰いが浅かったらNEWデストロイヤーの飛燕でも良いがこれからの時期はウィードを切る意味でもサイクロンがオススメかなっ♪
バスがこれから夏に向けて沖のウィードエッジに向かえばまた↑またDX-FREE3.0、DEEP-X300の出番。
エビモも生えてきたので
V9スピナーベイトも必須ですからねーっ!
6月は
この三種の神器、琵琶湖へ釣りにこられる際はご準備をーーっ♪