先日、プロスタッフの杉村さんと徳島県旧吉野川へフィッシングトリップ!
以前からとっても行きたかったフィールドのひとつで、
昨年の七川ダム遠征の時に、杉村さんの
「キューヨシ楽しいですよ!! 来年行きましょ!!」
の一声から実現しました。
そんな旧吉野川遠征は振り返ると満喫の一言◎
今回が初めてだったので、とにかく自分のいつも通りの釣りである「カバー」を軸に展開。
カバーに対して、
上と下でレンジ別に反応を見ました。
朝から早速PONY GABOT Jr.でサーチしていくと、
丸呑みバイト!!
さらに…
同じストレッチで連続バイト!
コレも深々食ってました。
狙いどころとしては、
水深1m前後のシャローエリアに、
*オーバーハング・べジテーションカバー・マンメイドストラクチャー*
の何かが絡むエリアで反応良好な計4バイト◎
シルエットと水押し感がマッチングしていた模様。
バイト位置はカバーギリギリではなく、
カバー際にタイトにキャストして、
3~4回ドッグウォークさせて食ってくるのが共通してました。
F6-611Kの曲がりもご覧の通り。
アクションもつけやすくパワーもあるため、フロッグロッドとして大活躍してくれました!
日中は日も上がってきたので、カバーに対するレンジをボトムに変えてアプローチ。
①濃いカバーにはテキサスリグ。
②ライトカバーやオーバーハングには高比重ワーム。
とカバーの種類によって使い分け。
そんな中、
流れの当たる奥行きあるオーバーハングに、
TKツイスターをバックスライドさせていくっ!
ギューンと持ってく、力強いバイト!
さらに、
シェード絡みのオーバーハングに再びTKツイスターをアプローチすると、シメの40up追加!
杉村さんは、
現在開発中のプロトワームでモーニングフィッシュキャッチ!
開発段階で旧吉野川バス相手にキッチリ反応得られているので、完成か気になるところ。
さらに、
V9で、流れのヨレを的確なトレースコースで引っ張ってきてズドンッ!
ガッチリフロントフックバイト。
流れのある場所でも、
バランス崩さず速めのサーチができる
V9ならではの1本だった気がします。
とゆう内容で…
杉村さんと2人、全力でエンジョイしながらチャレンジした旧吉野川。
杉村さんの案内をはじめ、
以前、黒田さんと行った長良川の経験もあってか、
川の釣りのイメージを膨らませることができたのがちょっぴり嬉しかったです。
来年のフィッシングトリップの候補地もすでに検討済み(←早い。笑)
これからもいろんなところで釣りして、経験値を積んでいきまーす!
最後に…
徳島ラーメンうまかった!!
◆タックルデータ◆
ROD:OROCHI XXX F6-611K “MATBUCKER Type-L”
LURE:PONY GABOT Jr.
LINE:PE 56lb.
ROD:HYUGA 611MH
LURE:TK TWISTER
LINE:フロロカーボン 16lb.
MEASURE:BED IN SCALE