こんにちは!
Megabassフィールドスタッフ・石井 晃太です。
秋、本番!
野池もぐ~んっと 水温が下がってきました。
天候の影響もありフィールドの状況が安定しない日が続いてます。
巻き物の季節だけど、
今日は巻きで喰わないなーって日ありますよね?
そんな渋い時に強い
TK TWISTERとTK TWISTER Jr.についてご紹介します。
オススメのタックルは
ロッドはスピニング L~MLクラス。
TK TWISTER Jr.の高比重マテリアルを活かして、
ロッドにルアーの自重をしっかり乗せてキャストするとロングキャストが出来、アプローチの幅が広がります!
僕は HYUGA 69L-Sを使用していますが、HYUGA 611ML-Sもオススメです。
使用するフックサイズはオフセットフックの#2/0または#3/0。
カバー撃ちで使いたい方はMHクラスのベイトロッドで#3/0ですと、フッキングがしやすいと思います。
オフセットフックである程度のカバーは平気なのでガンガン投げて下さい。
使い方は「ここぞ」というポイントにキャストして底まで落として、ゆっくりズル引きやシェイクで誘います。
次はオリジナルサイズの TK TWISTER。
こちらもウェイトがあるので飛距離がめちゃくちゃ出ます。
オススメのタックルは
ロッドはMHクラス以上のベイトロッド。
ちなみに僕はDESTROEYER F5-68Xを使用してます。
フックサイズは#5/0のオフセットがオススメ。
オリジナルはフックを刺すポイントとスリットが入っているのでセットしやすい仕様になっています!
使用方法はJr.と同様、キャストして底まで落として、ゆっくりズル引きやシェイクで誘います!
オリジナルサイズは Jr.より飛距離が出て、アピール力・存在感が強い。
この抜群の飛距離を活かして、小~中規模フィールドのなんかでは対岸のカバーに撃つことも可能です。
喰わせのJr.。ハイアピールのオリジナル。
巻きで取りきれない魚がいる場合にぜひTK TWISTER・TK TWISTER Jr.を使ってみて下さい!