こんにちは!
Megabassフィールドスタッフ・石井 晃太です。
フィールドスタッフの中で最近
すごく良い釣果を出しているルアーです。
SHADING-Xシリーズはタフコンディションでも、
そのフィールドの特性を考慮して使い分けができます!
低水温でタフなほど威力を発揮してくれます!
ゆっくり巻くとベイトフィッシュの様な艶めかしい動きで
早く巻くとハイピッチウォブリングアクションです。
水平姿勢のサスペンドでバイトチャンスを与えてくれます。
アピール力が欲しくベイトフィッシュがやや大きいフィールドでオススメ。
比較的レンジが浅くベイトフィッシュが小さいフィールドでオススメ。
レンジが深く よりタイトなアクションでアプローチしたい時にオススメ。
大まかに分けても4種類あります。
オリジナルサイズのSHADING-Xを軸に
ベイトフィッシュ レンジでチョイスするとより効果的だと思います!
今回の釣行は九州のメジャーリバー、
その中でも週末にはたくさんのアングラーが訪れる人気スポット。
朝6時半に到着。
先行者さんが既にいる状況
その後 続々と人が集まり、ハイプレッシャーになりました!
水温が安定して ベイトフィッシュが
入ってきている支流をメインに始めました。
まずはパタリロのノーシンカーと食わせ重視で
バスが入ってきそうなストラクチャーをチェック。
ゴロ岩が数個点在するエリアにキャスト!
するとラインがゆっくりとスーッと動きだしフッキング。
推定40upはある魚体を確認 慎重に慎重にランディング…
慎重になりすぎラインテンションが緩み
1発 ジャンプバレしてしまいました。
その後
お昼まで投げ続けますが ノーバイトで午前の部が終了しました!
たくさんのアングラーでプレッシャーが
高まるばかりなので、少し場を休ませる為に お昼ご飯へ行きました。
1時間程空いて先ほどのポイントには誰も居ない状況。
これはチャンスだと思い、
ベイトフィッシュのサイズに合わせた SHADING-X55 をチョイス!
支流で川幅が狭く ベイトフィッシュの入っていた事を先ほど確認した ポイントへキャスト!
ただ巻きでいきなり ゴンッと重くなる…
足元のレイダウンに巻かれない様にロッドワークで寄せてランディング!
上がってきたのは49cmグッドコンディションなバス!
痺れました!
皆さんも是非フィールドの状況に合わせた
冬にしか出会えない魚を狙ってみてください!
今回の実際に使用したヒットルアーです。
■ タックルデータ
ロッド:HYUGA 69L-S
リール:LUVITO 256C
ライン:DRAGONCALL SUPER FINESSE 5lb.
ルアー:SHADING-X55、PATALIRO