2018年1月
琵琶湖ではメタルバイブの釣りが全盛期を迎えウィードの残るエリアでは土日だと70艇を越える大船団が形成される。もう船同士がギッチギチw
ほぼほぼメタルバイブの釣りをされていてどこを見渡しても皆さんロッドを縦に捌いてリフト&フォールの動作をされている。
もちろんオススメのメタルはブレーディングXなのだが、それとセットでお奨めなのが
僕がプロデュースしたブラックジャングル・F3.1/2-70XSBJ カバースピンスペシャル
PEでのスピニングの釣り専用設計。全体的にしっーーかり曲がってバットパワーがあるで、ロッド曲げているだけで魚をリフト出来、シャクっても竿全体で負荷を受け止めてくれて疲れにくいロッドです。
今年に入ってからもメタルバイブの釣りには必須で
琵琶湖クオリティの56センチ
53センチはじめ
40アップも簡単にリフトさせキャッチまで持ち込める『曲げているだけで仕事をしてくれるロッド』なんです。また夏のハネジグヘッドの釣りにもオススメ!
ブレーディングXの細かなウエイトの使い分けは
↑コチラをクリック。
最近、1つ琵琶湖でガイドしていて勉強になったのは(上記リンクにも書いていないのだが)、濁りが入ったら、その日から2日間くらいは1/4oz.より3/8oz.に分があるってことっ!
バスが居ると解き切っているウィードパッチを狙うときは1/4oz.で喰わせに掛かるのだが、やはりリアクションと水押しの強い3/8oz.の方が喰いますね!
話は変わって、、、、
僕のブログでも発信しておりますが、今年の冬、とあるプロトロッドのテストをしておりますっ!
レングス、テーパー、リールシートの位置決め等々、オフシーズンな冬ですが今年の冬は忙しいぞーーっっ!!
僕がガイドで培った有り余る経験値をこのロッドたちに詰め込みまくっておりますっ!