五三川 ビッグベイト攻略 | Megabass-メガバス

FRESH VOICE

五三川 ビッグベイト攻略

ども Megabass Field Staff saku です!

 

キープキャスト2018 が終わり、

沢山のお客様でブース内が賑わいました!

来場された皆様ありがとうございました!

 

 

今回はキープキャストのセミナーでもお話した通り

saku的ビッグベイト術

 

いったてシンプルな使い方ですが

 

この時期はシャローにさしてきたり

少し手前の杭だったり、ストラクチャー周り、ブレイク沿いを浮いてるデカイメスの個体。

 

いわゆるプリとか、ビッグママですとか

 

そう言われる個体を仕留める為には

ワンチャンでビッグベイトを多用する事の多い僕な訳ですが

 

まずセッティングについてのご紹介。

 

I-SLDE185F(フローティングモデル)

 

 

ウエイトシールを貼ってサスペンドにします。(写真を参考に)

 

まずアゴに貼る事で(0.5g~1g前後)

 

特に五三川は、足場の高いポイントが多いので

ジャークをした時に、頭下がりの方が下斜め方向に水を切ってヒラを打つのでリアクションで使う際にはオススメ!

 

もう1つは

 

 

フロントフックの後ろ辺りのお腹に貼る事で、S字の幅が広がりタダ巻きでも綺麗にS字描きながら泳いでくれるので広範囲、マッディなフィールドでは、凄く活用できるチューニングです!

 

僕は、そのMIX!

 

アゴとお腹に貼って

リアクションと巻きで使いたいのでこのセッティングを使用しています。

 

3月13日釣行より、この日はまさに春日和。

そして五三川は増水傾向でいつもよりもシャローを意識しながら、護岸際、連打杭、シェード、岬周りを集中的に流し

杭、護岸の切れ目のワンジャークにてリアクションバイトしてきた49cm!

 

 

これが第1陣で上がってきたプリメス!

 

 

魚を探す意味でもアピール力のあるビッグベイトを使う事で、とにかく勝負が早い!

それが面白いし魅力的な釣りでもある。

 

それに僕的には

 

 

この視認性が良くて

フラッシングが強くリアクション要素が高い

カラー(INDICATOR PINK II)が抜群に◎

ご参考にして頂ければと思います!

 

今年は例年より2週間程、桜の開花も早いみたいなので

花見がてら、フィールドへ Let’s go!

 

 

 

◆タックルデータ◆

ロッド:HYUGA 72H

ルアー:I-SLDE185F(サスペンドチューン)

ライン:フロロ20lb.