新利根川レポート | Megabass-メガバス

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新利根川レポート

今回は夏本番の暑さで水温が30度オーバーとなっている新利根川へ!

 

普段通っているリザーバーとは異なり、似通った景色が続く比較的変化の少ないフィールド。その為にスポット的に次々と打っていく様な展開よりもある程度条件の揃ったエリアの中を流して釣っていくという事が多くなってくるという印象でした。

もちろん、そういった中であっても小さな変化を釣っていく事はあるのですがそれだけを釣っていくのは移動等も含めて少々難しいフィールド。

 

そんな中で私が選択したルアーは流しながら釣って行くことが多い事とプレッシャーを考慮して、広く探る事ができるただ巻きに対応し、数少ないピンスポットではステイやジャーク等のトリックアクションを利かせられるSHADING-XONETEN Rでした。

 

流れや水質の良いエリア、ブレイクの寄り方やボトムマテリアルといった条件からそのエリアでどのレンジを狙い、どのスピードで狙うか?といった使い分けのイメージがレンジ毎にラインナップされている為に、その時々のレンジによって使い分けがし易いルアーです。

 

 

また、比較的強いタイプのルアーでないので多少ズレていてもパワーで寄せてしまうという事も比較的少なく、喰わせの要素があるタイプのルアーなのでバスのレンジに送り込んでバイトのレンジを知る事ができるというのも特徴です。

 

 

レンジ毎でいうとSHADING-Xシリーズ55オリジナル75ディープ

ONETEN Rであればオリジナルプラス1プラス2といったラインナップがあります。

 

細かなレンジの差が釣果に大きく影響する様なフィールドではSHADING-XONETEN Rは使い分けがし易くオススメのルアーです!