皆さまこんにちは!
フィールドスタッフのあつしです!
10月の頭はJB津風呂湖最終戦でした。
プラクティスの数日間では津風呂湖全域をみてまわり手応えがあったのは岩盤の岬周りや、岩盤のストレッチ。
HYUGA 611MHを使用したフットボールジグの釣りが好感触でした。
そして迎えた最終戦。
狙い通りに岩盤のストレッチや、岩盤に絡むレイダウンなどに狙いを絞りランガン。
早い時間に1本入るも後が続かずに1本812gで単日37位でフィニッシュでした。
年間順位は90名中12位で2018年度のJB津風呂湖は終了でした。
ただ良い時も悪い時も信じてやり続けれるのは安心し信頼できるMegabassテクノロジーが詰まったタックル達があるからです。
この最終戦はほぼHYUGA 611MHのみでやり切りました。
発売から数年経ってますが、自分の中では今でも圧倒的な信頼度です。
1/4oz.のフットボールジグでフォール主体の釣りを展開しましたが、MHながら1/4oz.のフットボールをストレスなく扱えるしなやかさ。
津風呂の強烈な引きのバスにも主導権を与えない強さ。
コスパに優れたシリーズですが、本当に良いロッドです。
まさにヘビーバーサタイルと言う言葉が良く似合う1本です。
残すは今週末に控えた西日本バスプロ選手権。
場所は自分が日本で1番タフレイクだと思う生野銀山湖。
厳しい試合になると思いますがMegabassタックルを信じて優勝を狙いに行きます。