2019霞ヶ浦釣行 | Megabass-メガバス

FRESH VOICE

2019霞ヶ浦釣行

皆さん明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願い致します。

 

1月3日に初バスフィッシングへ行ってきました。

今年の霞ヶ浦は北西風が多く、冬の定番エリアが風裏になり、ボートで釣りやすい状況です。

この時期は予報以上に風が吹くことも多いので、無理は禁物です。

 

冬のエリア選択はある程度の水深があり、風をブロックする消波ブロックや石積みが良いですね。ルアーは定番のジャークベイト・ONETENとシャッドのSHADING-X55をメインに使用します。

アピールのジャークベイトとベイトのレンジに合わせたシャッドの使い分けで3回の釣行でアブレなしと今年は好調なスタートです。

 

 

 

貴重な1本を釣るには色々な条件が重なることと、ルアーを信じて投げ続けることが重要です。

それと鳥がいるエリアは必ずベイトフィッシュがいますので、探しながらエリア選択をしてみて下さい。

 

 

 

話は変わりますが、ルアーを使い込むと必ずボディーにローリングマークが出来てきます。

キャスト時にフックがボディーに触れて削れてできるので、フックポイントが甘くなり、貴重なバイトを逃してしまいます。

 

 

フックを交換するか、やすりで研ぐか、フックのチェックもお忘れなく。

 

では寒さに負けず、頑張って投げ続けましょう。

報告終わります。

 

盛 隆弘