皆さん明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
1月3日に初バスフィッシングへ行ってきました。
今年の霞ヶ浦は北西風が多く、冬の定番エリアが風裏になり、ボートで釣りやすい状況です。
この時期は予報以上に風が吹くことも多いので、無理は禁物です。
冬のエリア選択はある程度の水深があり、風をブロックする消波ブロックや石積みが良いですね。ルアーは定番のジャークベイト・ONETENとシャッドのSHADING-X55をメインに使用します。
アピールのジャークベイトとベイトのレンジに合わせたシャッドの使い分けで3回の釣行でアブレなしと今年は好調なスタートです。
貴重な1本を釣るには色々な条件が重なることと、ルアーを信じて投げ続けることが重要です。
それと鳥がいるエリアは必ずベイトフィッシュがいますので、探しながらエリア選択をしてみて下さい。
話は変わりますが、ルアーを使い込むと必ずボディーにローリングマークが出来てきます。
キャスト時にフックがボディーに触れて削れてできるので、フックポイントが甘くなり、貴重なバイトを逃してしまいます。
フックを交換するか、やすりで研ぐか、フックのチェックもお忘れなく。
では寒さに負けず、頑張って投げ続けましょう。
報告終わります。
盛 隆弘