皆様こんにちは!
三重のあつしです!
最近は諸事情でなかなか釣りに行けず、悶々とする日々。。。
夏が終わってしまう。。。
そんな中地元の高山ダムになんとか2回程半日ずつ行ってきました!
お盆休みもあったり、台風や雨の影響で少し増水したり、濁ったり等で中々のプレッシャーの掛かり具合でした。
そんな中、i-WINGやi-WAKE等のトップでスタートするも無…
ならばとこの時期得意のダークスリーパーへシフトするも無…
ありゃま〜な感じ。笑
1日目は濁りも入って、なかなかに流れも強くあまりよろしくない感じ。
ならばとプレッシャー等を考慮し、DESTROYER F3-610XSにPEラインをセットしたパワーフィネス。
これにトーナメントクローラー 5.5inchの2.2gネコリグで、あまり撃たれてないであろう対岸の流れのヨレるポイントへアプローチ。
するとすぐに答えが^_^
40あるなしくらいでしたが、ナイスコンディションのバスが連発してくれました!
トーナメントクローラーは食わせに特化したワームなので、ワーム自体のアピール力はそこまで強くありませんが、ここぞって所にアプローチが決まればバッチリ食わせてくれます!
またF3-610XSにPEの組み合わせなら、かなり離れた場所でもフッキングが決まりますので良い感じです。
プレッシャーがかかっている時は単純にテクニックよりも、なるべくプレッシャーの掛かりにくいであろうポイントへ遠投して攻めるのが答えが早い時もあります。
2日目。この日は1日目の水位とはあまり変わらないものの、濁りもとれてきだしてバスが見える状況に。
合わせてこの日は地元のクラブチームの大会でもあったので、この日はサイト勝負。
インサイドのベイトが溜まるポイントでフィーディングに入ってくるバスを狙い打つ作戦。
まずはジャミラのi字や i-SLIDE185 で表層直下を攻める。
するとめちゃくちゃ反応は良いが、吸い込むのが甘いのか、一瞬掛かってすぐハズれる感じ…
ならばとトーナメントクローラーのネコリグへシフトしボトムで誘いをかけてみると、ラインをかなり嫌がる感じでなかなか食わせられない。
ならばと、バスの進行方向へあらかじめキャストし、しっかりとラインを沈ませてアプローチしてやるとバイト!!
ボトムならしっかりと食い込んでくれる感じで50、40、39㎝をキャッチ出来ました^_^
そして、フィーディングタイムが終わり1日目同様に対岸の流れがヨレるポイントを狙うも数匹キャッチできましたが、入れ替えはならずでした。
結果は惜しくも4位でしたが、トーナメントクローラーの食わせの力を再確認できました^_^
食わせるために考えられたマテリアルにスリーサイズから選べるラインナップ。
厳しいときこそオススメのワームです!
■ タックルデータ
ライン:PE 0.8号 + リーダー・フロロ 8lb.
ライン:フロロ 4lb.
ルアー:トーナメントクローラー4.5inch / 5.5inch
ジャミラ