2019年度今シーズンもそろそろ終わりですね、早いものです。
毎年思う事ですが・・・
2018年度は大岩魚&夏山女魚メインで組み立て、2019年度はこちらローカルエリア〜みなかみでの各渓流&河川に対し、季節による高活性&ポイントを厳選し効率を上げる釣果をこころがけ&楽しませていただきました。
数千キロの釣行距離、今までの開拓した全ての沢筋&ポイントに対しての答え合わせですね。
*その他郷川でのピンポイントでの鱒のたまる箇所の新規開拓も継続的には行っていますが、この部分に関しては毎年の変動が・・・多くあるので自身のストックになりづらい処でもあります。
遠征は岩手県、岐阜県、長野県、新潟県、高知、北海道と新規フィールドの開拓と新たな出会いを求めるシーズンとなりました。
残りの人生をかけて今後まだまだ新たに!開拓メインに釣行を重ねる計画です。まだ1000分の1程ですね・・・もっとかもしれません・・
自分の場合、モチベーションはルーティン化する釣りではなく、単独での新たな出会いと発見にあります。
スピード感もやはり重要で向こう10年間はルアーメインで開拓を行う予定です。
経験者はお分かりになると思いますが、フライを自身は2年間〜過去にやっていた時期がありました。
カディスメイン、ドライ、トップでの山岳渓流が主にでしたが、1つのポイントでの釣果が圧倒的にあり、またフィールドがスレにくいのはフライです。
誘惑に打ち勝つべくポイントを行為的にスルーして、先に移動するのは・・・悔いが残るのです。
ただ、スピードシィッシングを行わない限り、とてもじゃないですが、全国何千とある沢筋の開拓は時間との兼ね合いを考えると不可能ですね。
全てに入りたいのです。
ルアーフィッシングの醍醐味とは。
ルアーの水面下での想像の世界でのバイトは、バクチ感が半端ではなく、病みつきにもなります。サイズ狙いもです。
ポイントの開拓とスピード感も圧倒的に早く前に進めます。ベイトでの釣行では特にですね→スピニング=300キャストを同時間で自分の場合はベイト=500キャスト可能です。
もちろん、ルアーはポイントをスレさせるデメリットはありますが、次のポイントへの移動&スピード感&諦め断然早く、フィールド開拓には最高のスタイルです。
諸々、感覚的な内容ですが〜フライとルアー、スピニングとベイトの経験者ではこの内容が凄く分かると思います。
勿論、好み、メリット&デメリットは全てにあります。
特に数多くのフィールド開拓が好きなアングラー、新しい出会いをポイント含め求めるアングラーではなおさらですね。
この開拓財産を元に60歳以降はフライで生涯を終えようと思いっています。
長々と年末に話す内容ではないのですが・・・今の心境ですね。
新たな場所、新たな出会い、新たな発見を求め貪欲に熱く日々、私は考えています。
来年度〜2020年新たなフィールド、出会いを楽しみにしています。
またその内容をこちらBLOGにて毎月シェアさせて頂きたく思っています!
2019年もありがとうございました、また来年度もどうぞよろしく御願い致します。
利根水系みなかみの福山より。
2019年思い出のセレクト釣果です↓↓
:2019年4月1日の出逢い_みなかみ岩魚
使用ルアー:スプーン
:2019年5月GWの出逢い_みなかみ岩魚
使用ルアー:X-80SW LBO
:2019年5月末の出逢い_みなかみ岩魚
使用ルアー:X-80Jr.(tonedtroutオリカラ)
:2019年5月30日の出逢い_高知仁淀川水系アマゴとの出逢い
使用ルアー:GH50 Fast Sinking(4.0g)
:2019年6月初の海ザクラとの出逢い_道北
使用ルアー:マリンギャング90 シンキング
:2019年6月渓流レインボー_道北
使用ルアー:スプーン7g
:2019年7月_7年目にして念願のみなかみ最上流本流での利根鱒
使用ルアー:スプーン8g
:2019年8月みなかみ60大岩魚との出逢い、70の壁は果てし無い
使用ルアー:X-80SW(アカキン)
:2019年8月みなかみ尺ヤマメとの出逢い、若干の婚姻色が見られる
使用ルアー:X-80Jr.(tonedtroutオリカラ)
:2019年9月みなかみ尺ヤマメとの出逢い、きっちりと婚姻色が見られる
使用ルアー:Megabass Proto
:2019年11月彼らに出逢うと本当に幸せを感じる、死ぬまで毎年感じたい_屈斜路湖
使用ルアー:Megabass Proto
:2019年11月迷宮の世界_鬼にいつ出逢えるのか_湿原エリア
:2019年12月群馬県特許鱒ハコスチ
使用ルアー:スプーン7g
2020年度もMegabass Great Hunting乞うご期待ください !!
Best wishes in the new year.