愛媛県では降雪を見ることなく1月の半ばを迎えてしまいました、、、
私、スノボー難民となっています。
フッカフカの新雪に突っ込みたい、、、
どうも、愛媛県の池田です。
遅ればせながら新年あけましておめでとうございます。
2020年もメガバス製品と共に、
旬でタイムリーな釣果と情報をお届けできればと思いますので、
本年もメガバスブログをよろしくお願い致します。
さてさて、暖冬といわれる今シーズンのバスフィッシング。
例年であれば最低水温となり、バス達は越冬エリアに集結しているハズなのですが
今シーズンは1月でも日中15℃、愛媛では最高気温で19℃を超えるような日もあり冬眠中のヘビも起きてくる始末(;・∀・)
バスの動きも例年と異なり、
日当たりの良いシャローに差す個体をたびたび目撃しています。
減水+クリアアップ。でも魚は浮いているので難易度が上がっているように感じる方もいるのではないでしょうか?
冷え込んだ翌日の朝や強風時などバスのレンジが下がる・巻きものが効く条件下では
冬の釣りの定番であるメタルバイブやシャッドによるリアクションでの釣りが有効です。
(2020年初バスはアイバイアイシャッドの早巻き♪)
(新作のダイナレスポンスのリフト&フォールでGET)
対して、
ここ最近続くぽかぽか陽気の日中にシャローへ差すビッグバスを攻略で活躍しているのが・・・
ダークスリーパー2.4inch なんです!
(ため池のシャローで50UPを2連発♪)
シャロー攻略にダークスリーパー2.4inchをチョイスしている理由は3つ。
1: 2.4インチの存在感とリアルなシルエット
⇒ 減水+クリアアップしたフィールドで見切られにくい
2: 背びれにフックが隠れているため、枯れウィードやゴミを拾いにくい
⇒ 釣りのリズムが乱れない!集中力が持続!
3: フィールドで見つけたヒントがコチラ
↓↓↓↓↓
この地面のヒビ割れ。
ため池のシャローが減水により干上がり乾燥 ⇒ 増水により水中へ
といった具合で形成された、冬のため池でありがちな光景。
ここをよくよく観察していると、、、、
バスに追われたゴリが一目散にこのひび割れへ逃げ込んでいる!
このシャローで追われるゴリを演出するのにダークスリーパーがもってこいなのです!
使用方法はボトムをゆっくりと、ずるずる引くのが基本。
狙うエリアとその理由は前回のブログでもご紹介させていただいたのでそちらも参考にしてみて下さいね(^_^)
ダークスリーパーでは移動距離を抑えたシェイクも併用しています。
ズル引きしている際に枯れウィードやオダ、ゴロタにタッチしたときは大チャンスです。
暖冬とはいえ中・小型のバスは大型の個体に比べ動きが鈍くなっています。
ダークスリーパーをタッチした枯れウィードをほぐすようにやさしくシェイクしていると・・・
冬の一本は貴重なのでどんなサイズでも釣れると嬉しいですよね(^^♪
ダークスリーパー2.4inchにはウェイト設定が2タイプ(1/4oz.、3/8oz.)あります。
吸い込み易さを重視して基本は1/4oz.で使用していますが、
飛距離を稼ぎたい時は3/8oz.も出番があるので常に両方スタンバイしております。
又、使用しているタックルですが
PEラインを組んだF3(MLクラス)のスピニングタックルで使用しています。
(オロチカイザ・F3-610KSを使用)
PEラインの感度でボトム変化を感じやすく飛距離も出せることも理由ですが、、、
上に挙げたダイナレスポンスやアイバイアイシャッド、シャッディングⅩ等の
冬の定番ルアーを同じタックルで使用できるのが最も大きいです。
晴天無風・シャローを攻めたい
曇天強風・ディープ又は巻きモノをしたい
⇒ ダイナレスポンス・アイバイアイシャッド・シャッディングⅩ
といった具合に状況変化に対応できるので必ず用意しています。
予測によると2月からは暖冬傾向は和らぎ特に太平洋側は平年並みに冷え込む模様。
ダイナレスポンスが益々威力を発揮しそうですが、もうしばらくはダークスリーパーの出番もありそうなので是非ルアーローテの一角に加えてみて下さいね(^^♪