BLOG本題では無いのですが!2020年、今シーズン幸先の良いスタート。
ルアーマガジンリバー3月号にて表紙を飾らせて頂きました。
昨年度、岐阜県は長良川水系 アマゴ釣果、ありがとうござい鱒。
長良川本流サツキマスはロコアングラー、圧倒的釣果を重ねるGreat Huntingスタッフ 小林 智徳くんアテンドの元!
が、しかし…7月下旬と言うかなり本流では厳しい時期、全くの当たり無し…。
支流、最上流と2、3ポイントを開拓。
探し求め何とか出逢えた1本、尺上アマゴ。(しかも開発中プロトルアーにて!リリース乞うご期待)
睡眠不足、疲労も限界の中お付き合い頂いた撮影陣に感謝です。
美しい水、美しい渓相の中、釣果と共にプレッシャー、開放感に満たされた初岐阜釣行。
詳しくは発売中のLure magazine River 3月号にて↓
出典:ルアーマガジンリバー
また、解禁間際にルアーニュースRにて上流域や滝壺でのメソッドもご紹介させて頂いております。
ぜひ↓↓チェック頂ければ幸いです!
出典:LureNewsR
さてさて、2020年へ向けてのMegabass Great Hunting Blogの本題に入らせて頂きます。
まず、シーズン初旬〜解禁直後は渓流、川ではなく止水、湖にて釣行を私は始めます。
*スケジュール↓
3月解禁〜:みなかみエリア(止水)スタート
→3月下旬:四国中国地方遠征(取材予定)
→4月初旬:中禅寺湖解禁→東北本流(サクラ)
→4月中旬〜:みなかみエリア(止水)
→5月中旬:岐阜遠征(撮影予定)
→6月初旬:北海道もしくは西日本(未定)
→6月下旬:みなかみ山岳渓流メインフィールドへのシーズンin
この流れでシーズン序盤は組み立てる予定です。非常に忙しいシーズンです。目標でもあります。
以前のBLOGでも書かせて頂きましたが、私はルーティーン化する釣行には興味が無く、あくまでもベースは「利根水系:本拠地 みなかみ」に持ちますが常に新規開拓、刺激と出逢いを求めるアングラーでありたい目標と願望があります。
今シーズンもフレッシュな内容をお届け出来るよう!努めさせて頂きます!乞うご期待!
では早速に解禁3月~6月に対し止水、湖でのメソッド、ルアー紹介をしばらく!こちらBLOGにてご紹介させて頂きます。
*上記のルアーニュースRでは主に6月下旬:自身のメインフィールド、みなかみ山岳渓流からの夏期以降〜渓流シーズンへ向けてのメソッド、ルアー紹介をさせて頂いています。
今回はこちらBLOGにて解禁直後の湖、止水でのメインアイテムのご紹介です↓こちら。
X-120 (HT PRO BLUE)
ONETEN LBO (WAGIN OIKAWA)
MARINEGANG90~140 (GG AKAKIN)
*新しい釣法、メソッド開拓として↓↓
KAGELOU 100F (HT NAMINOHANA)
Cutter90、Cutter115 (HT NAMINOHANA)
その他、Megabass SWスタッフ久保田さんプロデュース
GENMA110S (GG AKAKIN OB)
秘蔵のシンペンもトライしてみますが想像の中では、「少しトラウトではアピール力が強すぎるかなぁ〜」・・なんていつも通りイメージもしていますが、「大物があるかも」・・何が起こるかは未知ですね。チャレンジ。
また昨年ボトム付近でのレイクラウト釣果はありましたが・・・
まだ自分的にメソッドの確立が出来ていない
MAKIPPA 20g (AKAKIN)↓↓
こちら今シーズンはボトム上から、新たに中層と言う未知の領域を攻めてみようかなぁと。構想を練っています!
先ずは上記、上から3型:X-120、ONETEN LBO、MARINEGANGシリーズのお気に入りミノー達ですね。
(カラーも自身の釣果、現場での反応を元にセレクトしています)
こちらは長野県:犀川、群馬県:丸沼湖、北海道湖、中禅寺湖でも多くの実績を得ています。
Megabassミノーの中ではスリムミノーの部類に入ります。個人的にはアクションは挙動レスポンス、ハイピッチロールアクション共に!
トラウトのシーンで最も見合っている感覚です。
もともとMegabassルアーのアクションはトラウトに対しての感想としてはオーバーであり、大振り。
が!しかし!!攻撃的な釣りを逆に可能にさせてくれます、最も攻める釣りです。Megabassらしい・・・w
Megabassならではの重心システムで大遠投が可能であり!皆がミノーで狙う、もう一つ奥のエリアを攻める事が可能。
スレの無い活性ある、フレッシュ且つ!やる気ある鱒を遠方からミノーで引き寄せ、駆け上がり、シャローエリアでバイトさせるイメージです。
アクションの加減はフィールド、季節、ポイントでまちまちですが、限りなくネイティブなエリア、活性期では勿論強めのアクション、ツゥイッチ、ストップアンドゴー、オーバー気味のルアーコントロールで誘うのも良しですね。スレのあるシーンでは超スロー、ただ巻きでも勿論OKです。水流抵抗が低いスリムボディーならではのアクションが優しくバイトを誘います。
ちなみの昨年の4月中旬・中禅寺湖の朝一でのシャローエリア、岸際でのバイト。ブラウン、レイクトラウトに関しては超スロー!ただ巻きでの圧倒的反応良しでした。
おそらく、スレの影響、もしくはこちら湖ならではの鱒の特性でしょうかね。
こちらの安定感、安心感抜群、必ず釣行には持参ミノーです。
ハードアクション、スローアクション、ただ巻き全てに対応可。
LBO IIシステムにて大遠投&攻撃的に!とにかく一度お試しください。最も扱いやすい最強ミノーです。既に説明不要なアイテムですね。
*自身はこのアイテム限りなくネイティブ湖ではフルキャスト遠投し、とんでもなくジャーク、ハードアクションを行います。攻撃的な釣法ですね、あまり周りでは見かけた事がありません。
こちらは、北海道湖アメマス、イトウ、、、ランドロックサクラでは数多くの釣果、実績があります。
なぜか中禅寺湖では・・・良い印象がなく・・・。
ただ、北海道湖では圧倒的な釣果と言う好印象があり、必ずこちらもルアーボックスに忍ばせています。
上記説明させて頂いた2アイテムのような確実性、安定感は無いですが、雰囲気を変えたい、変則的に攻めるシーンなどでは必需品です。
今シーズンも釣果メソッドを引き続き明確にして行こうと思っています。
上記3アイテムがシーズン初めの湖メインとなるルアーです。
*勿論、川の流れでも活かせる同ルアー達ですが、そちらはまた本流でのタイミングで、改めてBLOGでご紹介させてい頂きます。
*またX-80シリーズも実は良いんですよね・・・流域メイン使用ですが、そちらも後日に!
*KAGELOU 100F、Cutter90、Cutter115、MAKIPPAに関して、引き続き実際の釣果と感想、都度Blog更新させて頂きます。
*Great Hunting 平打ちヘビーシンキング:3サイズ開発中です!こちらは今シーズンにはテスト完了予定!乞うご期待です。
ではでは、次回BLOGでは2020年、解禁での釣果をご報告出来るよう!努めさせて頂きます。
利根水系みなかみの福山より。
ロッド↓
リール↓
LIN258HM(PE0.8~1.2号、リーダー:10~12lb)
*追記
心の支えとして!w スプーンも勿論仕込んでい鱒!
ミノーでの釣果、私は勿論大好物なのですが・・・。
理由としましては↓あくまでも自分の意見ですが・・・
:スプーンは釣り自体が圧倒的に上手くなると感じているからです。オールマイティー基本ですね、トラウトでスプーンを制する者が釣りを制す。です。
:皆さんご存知のように中禅寺ではスライドスプーンや他社さんで限りなく素晴らしいメソッド、開発物が既にあるのですが、私はあくまでも定番的なスプーンで臨みます。
理由もやはり最初のコメント通りです。