こんにちは!!メガバスフィールドスタッフのオッチーです。
3月に入り、バスもアングラーも活性が上がってきたのではないでしょうか?
僕も花粉症と闘いながら野池に足を運んでいます。
今回は春のハードベイトの使い方を僕なりに紹介できればと思います。
まずは、前回のメガバスブログでも紹介したシャッディングXの釣りから季節が進みジャークベイトやクランクの釣りが有効になりつつあります。
12月~2月中旬→シャッドプラグ
2月中旬~4月中旬→ジャークベイト
3月中旬~5月上旬→クランク
上記に書いたような感じが僕的ローテーションすですが、ポイントや地域によって多少違うと思うので参考までにして頂けたらと思います。
■ 追えてないなら、ジャークベイト!!
水温が温まりだし、三寒四温も始まりだすとバスもシャローを意識します。そして、アングラーもシャローを意識して期待が高まりだす。笑
シャローをガンガン巻いてデカバスを釣るぜー!!!て思う方も多いはず。
僕もその一人で何度もボウズを食らった覚えがあります。笑
確かにガンガン巻いて釣れることもあるので否定はしないし、いいけど、そのルアーローテーションの中にONETENシリーズを入れてあげるのもオススメ!!
冬から春にかけてシャローに上がってくる個体全てがエサをガンガン追えてないので、巻いても止めてもアピールできるジャークベイトは是非試して欲しい。
また、VISION ONETEN、ONETEN LBO、ONETEN Rはスローフローティングからフローティング仕様なので根掛かりしそうになったら止めてあげるだけで使いやすいと思います。しかも、そのポーズ中でバイトも出るので一石二鳥です!!
あと、補足を加えると強くジャークするのはNG。
軽くラインスラックを出して「ポン、ポン」とラインを叩くイメージがいいです。
これは、琵琶湖ガイドの杉村さんに教えてもらって格段にバイトが出せるようになったので間違いないと思います。
更に季節が進みだすと、ハードボトム+濁りがある場所でクランクベイトパターンが成立しやすくなるので、今年発売されるSUPER-Zもオススメになるので是非使ってみて下さい。
■ ウィードがあれば、トップもあり!?
これは決してメインパターンの釣りとは思ってないけど、条件次第で釣れるから紹介します。先日クリアなウィードが多い野池に行きました。昼から夕方にかけて、かなりの数のバスをウィードの上に浮いている所を見たのですが、そこでORCバーニングシャッドをキャストしたら、コバスだったけど釣れました。
結果だけみればコバスかよと思ったけど、デカイバスも反応するはずなので一応紹介しておきますね。笑
まだまだ、春はこれからなので試してみてください。
それでは、皆さんイイ釣りを!!