皆さまお久しぶりです!!
メガバスフィールドスタッフの狩野 陽です。
釣りに行ける喜びを改めて感じた今日この頃・・・。
皆様はどのようにお過ごしだったでしょうか!?
今年は様々な社会情勢や不安定な気候も相まって、十分にフィールドの季節感を追うことができませんでしたが、こういう時だからこそ、抜群に信頼できるアイテムのおかげでコンスタントにバスをキャッチすることができています。
【とにかくボトルシュリンプが釣れすぎるんです…】
はい、私の中で完全に定番化しているアイテムのひとつボトルシュリンプ。
発売以来全く色褪せることなく釣れ続けているクローワームです。
特に地元静岡野池でのキャッチ率は発売以来衰え知らず。
初場所や久しぶりのフィールドに訪れた際は、調査を兼ねてボトルシュリンプ一択で野池を回ることも多くあります。
使い方→至ってシンプル。ズバリ!!カバーに撃つだけ(笑)
シーズン→ザリガニが冬眠から目覚める春頃から釣果が目立ち始めます。
誘い方→活性が低い時はボトム着底後ルアーに気付いて食べるまでの時間を意識しながら2〜3回ほどロッドワークで上下に誘うこと(バイトを確かめる意味合いも含む)がありますが、活性が高い時は積極的にバイトしてくるため、明確なバイトが多くなります。
今年も春先からカバーを撃ってグッドサイズが飛び出しています。
【とにかくTKツイスターが釣れすぎるんです…】
ボトルシュリンプと併せて使用頻度の高いワームがTKツイスター。
このワームの特徴を十分活かすことができる、逆刺し使用のバックスライドセッティングでカバーを撃っていくことが多いです。
オーバーハングなどの奥行きあるカバーをはじめ、葦や矢板、レイダウンなどからエビなどの甲殻類系がフワッと落ちてくるイメージを意識しています。
野池はもちろん、長良川などの河川を攻める上で6月~7月頃、手長エビが産卵でシャローに上がってくる時期は絶対的な存在として君臨しています。
*ちなみに今年も行ってきました長良川。終了間際にキャッチしたバスは格別でした!
【まとめ】
正直、この2つのアイテムネタをすでに何回もお届けしているので繰り返しになってしまいますが、それだけ釣果が付いてきていることをご理解いただければと思います(笑)
→過去ブログ:2016/9/20、2017/8/23、2017/11/13、2018/4/19、2019/9/21
シーズン通して活躍してくれる2つのアイテム。
「困ったらボトルシュリンプ」、「困ったらTKツイスター」を合言葉に、苦しい時ほど釣果を出してくれる定番アイテムに再度注目してみてください!!
【タックルデータ】
①ボトルシュリンプ×サバイバルジグ3/8oz
ROD:VALKYRIE VKC-72H
LINE:フロロカーボン16lb
②ボトルシュリンプ×直リグ1/4oz
ROD:Brand New DESTROYER F6-69X“SUPER DESTROYER”
LINE:フロロカーボン16lb
③TKツイスター(バックスライドセッティング)
ROD:Brand New DESTROYER F6-69X“SUPER DESTROYER”
LINE:フロロカーボン14lb
LINE:フロロカーボン10lb