皆さんこんにちは!
ええやんかぁ〜でお馴染み大阪のHASSYです。
LEVANTEご紹介シリーズ!
今回は、僕が陸っぱりで1番出番が多い番手【F5-611LV】についてご紹介させていただきます。
まずは、Megabass LEVANTE F5-611LV のスペックですね。
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F5は、Medium Heavyです。
Action : Medium Fast
Length : 6’11”
Weight : 1P-116g, 2P-124g, 4P-139g
Lure capa : 3/8-1.1/2oz
Line capa : 10-20Lb
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はい!スペックはご覧のとおりです。
恐らく西日本の陸っぱりで1番人気なロッドは、MHクラスのロッドだと思います。
【どういった人向けなロッドなのか?】
僕の使用するタックルで1番出番が多いという点と合わせてご説明させて頂きます。
タックル1本で釣りをすることが多いStyleな人にとって、F5(MH: Medium Heavy)のロッドは、中〜重量級のルアーを幅広く扱え、フィールド状況にも幅広く対応できるという汎用性が高いロッドなのです。
更に、Medium Fastということもあって、巻きも撃ちも、遠距離戦も近距離戦もなんなくこなしてしまう…そう!
俗に言うバーサタイルロッドなのです!
1番出番多いっていうのはそういった理由であり、フィネスの釣りをせず、ガンガン巻きたい、ガンガン攻めたい、そんな人にオススメしたいロッドです。
【どんなルアーを投げられる?】
巻物ルアーは、3/8oz〜をメインで、代表的な物で言えば、SonicSideやDEEP-Xシリーズ、SV-3やロビンブレード等や、撃ち物(ワームの釣り)では、ボトルシュリンプのリーダーレスダウンショットやフリーリグ、TKツイスター4.5inchのノーシンカーなど、遠投も接近戦もできます。
僕が使用しているのは、4P(マルチピース)モデル!
【なぜ4P(マルチピース)を使用しているのか?】
釣りに出かける際は、バイクや自転車、車や電車で出かけるのは、皆さんも一緒ですよね。4Pは、コンパクトであり収納面に優れていて、カバンに取り付けたり入れたりできて、両手を空けることで安全性にも優れているのです。時に陸っぱりでは、藪漕ぎする場面もありますよね。そういった場面でも2Pにしたり、全て折りたたんだり、スマートにして快適に藪漕ぎできるメリットがあります。2ピースモデルでも同じことが言えます。
カバンに直接入れるも良し、装着するも良し、ケースに入れて持ち運ぶも良し、車に積むも良しです。
また、車に積んでいる状態では外からタックルが見えないので盗難防止にも繋がると思います。
【デメリットと思われがちな気になる自重について】
スペック表でもあるとおり、1Pモデルと比べて、4Pモデルは、23g重たくなっています。
(1P-116g 2P-124g 4P-139g)
これは、連結させるジョイント部分の部材が多くなれば多くなるほど重たくなってしまいます。
デメリットに思う方もいるかもしれませんが、逆にその分、4Pは、4P特有の調子があるわけです。ハリが増し、強度が増す。
写真はキャストシーンですが、マルチピースと思えない曲がりをしていますよね。
これがメガバステクノロジー。
1Pじゃなきゃ強度が…とか、曲がりが…感度が…と言う時代もありましたよね。と言うより、実際、1P、2P、4Pと同じ番手でも違う調子になるのです。これは触れてみて誰もが感じられます。
なので、是非皆さんの釣りをする環境や、好みのモデルを選択してみてください。
ということで、今回は僕も溺愛している
【F5-611LV】についてでした!是非、お近くの釣具店様で是非触れてみてください。
最後に、釣り糸やゴミの忘れ物、マナーとモラルをもってカッコイイ釣り人でいられるよう引き続きよろしくお願い致します。
それでは皆さま、ええやんかぁ〜なフィッシングライフを^_^/
以上、HASSYでした!