東京湾のシーバスは11月下旬~12月間の下旬にかけて、
観音崎沖の水深50~60mで産卵するとされています。
例年秋から冬場にかけて、産卵に向かう60cm以上の
「落ちシーバス」が群れを形成します。
そして産卵から戻ってくる「戻りのシーバス」まで、
狙ってランカーを釣ることのできる季節となります。
今シーズンこのランカーシーバスを狙って釣れる、
ランカーキラーと呼ばれるルアーに新たに名乗りを上げたのが
メガバス・X-80マグナムです。
3連タングステンボールの重心移動システムによって生み出される
圧倒的な飛距離、オリジナルX-80譲りの食わせの動きが相まって、
昨年秋より、メガバス・X-80マグナムによる80cmオーバーのキャッチが続いています。
今発売中のSALT WORLD Vol.104にプリのシーバスを狙った記事を
掲載していますので、詳しくはこちらも参考にしていただければ、
幸いです。
この取材の際にはランカーシーバスのプラグキャスティングという
主題での取材でしたが、X-80マグナムで85cmのシーバスを
釣り上げました。
昨年から私のガイドでは連日、X-80マグナムによる80cmアップの捕獲が続き、
10釣行80cm以上のランカーキャッチが続いたこともありました。
このルアーの素晴らしさをぜひ体験していただければ嬉しい限りです。