ファンキー山岡「磯ヒラスズキ X-140SW 」 | Megabass-メガバス

FRESH VOICE

ファンキー山岡「磯ヒラスズキ X-140SW 」

「一匹のヒラスズキが持っている情報は多い」

しかし幻と言われる磯ヒラスズキだからキャッチしたら嬉しくて!

どれだけ釣っても釣っても嬉しくて!今でも嬉しくて!

まぁね。もう今では「幻」っつてことでもないんだろうけどね。。。

先輩方が隠密的に「あの磯」に立っていた頃は「幻」だった。

いまでも「幻」の意識を持っていないとね。

「へっちゃらで釣れる魚」と思っつていたら釣れない時に

『ゼッタイにホゲリたくない』

『ホゲッたらカッコ悪い』

ってことで「危ないこと」やっちゃう人が居るからね。

まぁね。今でも簡単には釣れない磯ヒラスズキだからね。

前へ前へ行ったからって釣れるもんじゃないからね。

だから今 磯ヒラスズキを楽しむ人 今の磯ヒラスズキのエキスパートも

皆に「磯ヒラスズキは幻」と伝えていかないとアカンよね!

ルアーの進化とネット情報時代でよく釣れるようになったとされる磯ヒラスズキだけどネット情報時代でアングラーが増えて「大変」なことにもなりそうですね。

さてさて

一匹一匹の魚から情報を得て積み重ねていきたいもんです。

俺は「磯ヒラスズキはコースマネージメントで釣ろう!」と言い続けている

そのコースマネージメントの釣りでは

ヒラスズキが付いていた場所や喰った場所が結構重要なんです。

嬉しくて喜んでいる瞬間ってのが

キャッチした一匹からの情報を積み重ねる瞬間なんだよね。

で!喰った場所は明確に解るにしても『付いていた場所』は経験からの水中イメージ

「あそこしか考えられない!」てことになる。

そう!

一匹からの情報ってのが大切な経験なんだよね。

どんな食い方だったか?食った場所。その場所の水の景色。その他。。。

全部覚えて積み重ねていきたい!

それが、「どこに付いている」を知る方法なのだ!

 

 

 

と俺は信じている♪。

 
 

X-140SW

使えば使うほどにわかってきたぞ~っ!

 

獣道を歩き磯を歩き磯ヒラスズキに出会う日々に感謝!