皆さんこんにちは、メガバスオーシャンエリアプロの門永です!
今回からフィーモさんのほうでも記事を書かせていただくことになりました♪
毎回、僕のホームグラウンドであります瀬戸内海のリアルな情報を配信していこうと思っていますのでどうぞよろしくお願いします!
1O月に入り全国的にもシーバスのハイシーズンに突入!
毎晩のようにフィールドに出向いては、魚の反応やベイトの動きをチェックして翌日の釣行につなげていく日々が続いています。
今潮での釣行では、前日に見つけていた小さなサヨリの群れを狙いそれが機能するタイミングを発見!
その翌日には、前日のショートバイト対策にタックルをチェンジ!
数時間に数回の小さなバイトをいかにモノにできるかが要となるこのパターン。ソリッドティップ採用のシャドゥXX「SXX-86L.S」を導入して再チャレンジです!
ソリッドテップといいますと、べナべナのタル~イ感じのロッドんをイメージしがちなのですが、この「SXX-86L.S」は、そんなネガティブな感覚は一切ありません。
繊細でしなやかなティップセクションを持ちつつも、極めてシャープなブランクスは感度も良く、少々の風の中でも非常にキレのあるキャストが可能!
春のバチ抜けのみならず、周年を通して使っていただける全く違和感のないソリッドティップシーバスロッドに仕上がっています!
今回の釣行では、得意の「X-120SW」との組み合わせでサヨリ付きの良型をキャッチすることに成功♪
やはりアタリは極めて小さく、ロッドの食い込みの良さに助けられた一本でした!
そのフィールドの状況を紐解きつつ、次に繋げていくプロセスがシーバスフィッシングの醍醐味。
その末に獲った一本は、サイズに関係なくアングラーの記憶にしっかりと残る魚。
11月の絶頂期も価値ある一匹を求めて広島県内の河川を走り回ります!!
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