2018 タコーレはじめました♩ | Megabass-メガバス

FRESH VOICE

2018 タコーレはじめました♩

タコーレ♩アモーレ♩
香川県の峰重です!
 
40歳を超えると、季節の変わり目の寒暖差について行けず、扁桃腺パンパンの高熱バンバンでぶっ倒れております(汗)
そんな中、元気を与えてくれる郵便物が到着し、箱を開けてみると…。
 
ドンッ!!
 
待ちに待った、2018タコーレ各色とワクワクが止まらないオプションパーツ(〃艸〃)
 

 

各釣具店様にも順次入荷が始まっているようで、5月中頃からのタコゲームに間に合いました(ノ´∀`)ノ
そこで、僕なりのタコーレの良い点と、タコーレ99と80の使い分けについて紹介したいと思います。
 
タコーレの特徴は、皆さんご存知だと思いますが、僕が紹介したいのはタコーレで実釣をし、僕が感じた良い点をお伝えします。
タコーレの特徴を知らない方は、コチラからご確認下さい)
 
良い点その1:根掛りが少ない
僕は、今まで色々なタコゲーム用のルアーを使ってきましたが、本当に根掛りは少なく色々なポイントを狙えます。
注意 完全に根掛りしないという事ではありません。
 
良い点その2:バラシがない
僕はタコーレを使い出して、きちんと針掛りをしたタコは一杯もバラしておりません。
掛けたタコを安心して釣り上げれます。
 
良い点その3:真っ直ぐ沈下するので狭い所も狙える
これは、何気ない事に思えますが、タコゲームにおいては非常に重要なポイントだと思います。
 船と岸壁の間や、ロープが密集する場所など真っ直ぐ沈まないと途中で引っ掛かってしまい、釣りになりません。他のアングラーが狙えない場所はハニースポットですよ。
以上が実釣をする上でのタコーレの良い点です。
 
次にタコーレ99と80の使い分けですが、簡単に言うと春秋の大型狙いなら99夏の数釣りなら80です。
 

僕は一年を通して、99をメインで使用してます。
なぜ99をメインで使っているのか?
僕のホームは水深が10メートル以上あり、ウエイトの重い99の方が沈下速度が速く、手返しよくポイントを攻めることができます。
 
そして、タコゲームはタコを探していく釣りです。
タコは獲物が目に入れば、襲いかかります。
少しでもアピール力の高いサイズのある99の方が有利だと考えるからです。
タコは非常に視力の高い生き物です。
少しでも遠くのタコに、そして低水温時のタコにと、アピール力の高い99を使用しています。
 
じゃあ、80はいつ使うの??って事ですが。
80は数が釣れる夏場に、よりルアー感覚でタコゲームを楽しみたい場合や、サイトで障害物周りを狙う場合。
そして、足元のバーチカルな釣りの時に使用します。
あと、アタリが明確に分かるのも80ですよ。
これは、あくまでも僕の使い分けなので、皆さんの狙うフィールドの条件や、釣りのスタイルで使い分けて下さいね♩
 
いよいよ、タコゲームの楽しみなシーズンがやって来ました!
タコーレとオプションパーツを、あれやこれやと組み合わせて、楽しいタコゲームをやってみて下さいね!!

僕は、ベッドの中で完治するまでは妄想で楽しんでおきます(笑)