発売と同時に多くの関心を頂いております。
10g、20g、30g、40g のラインナップ。
・10g、20gは、ライトゲーマーに。
・30g、40gは、磯ヒラで遠距離砲に!
・40gはカヤック、ゴムボ、プレジャーなどでライトジギングに。
特徴としては後ろのアイがスイベルアイになっています。
ブレードの回転に合わせボディの微波動が発生する為、特にマイクロベイトパターンに強い印象。
今年いろんな場面でマキッパ使ってみました。
特に印象に残った場面を過去写真で、振り返ってみたいと思います。
まずプロトを渡されたのが4月。
その時は40gの重い番手のみでした。
特に時化すぎ、爆風というコンディションの場合、飛距離が出るシンペンでも届かない沖のシモリなどはやはりジグの出番!40gのマキッパで攻略!
普段はミノーメインの磯ヒラですが、こういうジグをいつも入れておくと重宝する場面があると思います。
ブレードがブレーキとなり、サラシの中でもヒラが食うスピードで引けます。
その場合はバラしも考えたらフロントアイか「おまかせアイ」にアシストフックを付けると◯。
そのほかで印象に残ったのがカヤックでのライトジギング。
鹿児島に来てから買ったカヤックでは深くても水深40mまでをメインに攻めていきます。
水深20〜30mでは マキッパ40g の1番使いやすい水深で、ブレードに高反応のハタ系や、特に真鯛の反応が良かったのが好印象でした。
ジギングといっても、シャクるのではなくて着底させてから巻くだけ。
どちらかといえばタイラバに近い使い方です。
ジェレミーさんのボートで、真鯛釣りたいね〜なんて話してた時にヒットしたこの真鯛は印象に残ってます。
個人的には特にベイトに付いた真鯛には高反応を得られるんじゃないかなと思っています。
あとはオオモンハタ、真鯛、オジサン、アカハタ、ヤズなど、いろんなサカナを釣りました。
そして10gメインのライトゲーム!
こちらもハタ系の魚が高反応で、着底して巻くだけで釣れてくれます。
フックシステムとしては購入時にはフロントにシングルフックが2つ、リアにシングルフックが1つ付いております。
ライトジギングや、ライトゲームでの使用を考えるとフロントのシングルを取って、リア一本でも大丈夫かと思います。
年間通してほぼ、リアのみシングルフックでやってみましたが、問題なくサカナは釣れました。
ボディ真ん中にも「おまかせアイ」が付いているのでお好みのフックセッティングを見つけてください。
中にはおまかせアイに重りをつけて、カヤックで使うというツワモノも(笑)
切実に60g、80gが欲しいところ。。。
マキッパの全国での活躍が楽しみです!!!
よろしくお願いします!!