フラット向けMAKIPPAフックチューン! | Megabass-メガバス

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フラット向けMAKIPPAフックチューン!

こんにちは!浜松の小野澤です。
 
ついに MAKIPPA が発売になりまして、各地で猛威を奮ってる模様?

うちの近所の釣具屋さんでも早くも完売御礼という嬉しい声が聞けて、僕も嬉しく思います!
 
色々な魚とのMAKIPPA○○ッパ!を見るのが楽しみです。
 
さて MAKIPPA に関して、地元浜松ではやはりサーフ人気が高く
 
『サーフでヒラメとか底モノ狙うならフックチューニングしたほうがいいですか??』 
というお問い合わせを多数いただいてますのでご紹介。
 

 
すでにサーフ用ジグボックスにご入居中の MAKIPPA 20グラムと30グラムは全て
 
 
お腹のおまかせアイにトリプルを装着チューン済み。
 
フラットフィッシュのようにボトムから食い上げて来る魚には『おまかせアイ』を使ったチューニングが効果的!
 

 
特にサーフで多様する20グラム30グラムを今回はご紹介します。
 
発売前にサンプルのマキッパでトリプルフックの大きさ、スプリットリングの大きさ等色々試しましたが
 
 
 
トリプルフック スプリットリング共に大きすぎるとマキッパの背中にフックが回り込んで背負ってしまうので
 
絶妙なバランス加減でたどり着いたのが
 

 
こちら、ちなみに上が30グラムで下が20グラムです。
 
これじゃ…
 
よく分かりませんね 笑
 
詳しくはコチラ↓
 
MAKIPPA 30グラム には 

カルティバ STX-45ZN  size 8 を装着。

 

続きまして MAKIPPA 20グラムには 

カルティバ STX-45ZN  size 10 を装着。

 
そしてどちらもスプリットリングは 

#1 です。

 
『え?スプリットリング小さくない?』と思われるかもしれませんが、自分でチューニングすればパーツの弱さも分かり、弱さが分かれば無理せず慎重になりますから。
 
波うち際は特に要注意ですが( ゚Д゚)
 
ちなみにトリプルフックですが、カルティバのSTXシリーズだと STX-38ZN
というのもありますが、同じsize表記でもフックの実サイズが違うのでご注意ください。
 
今の所、自分のベストセッティングがSTX-45ZNなので。
 
このセッティングなら背中にギリギリちょっと刺さる事はありますが、刺さるだけならすぐポロっと取れます。
 
このフックサイズを超えると完全にマキッパの背中にフックゲイブまでハマッて ムキーーーーーッ っとなりますからご注意。
 
トリプルフックチューンをしたMAKIPPAのフロントのティンセルフックは外した方がトラブルも少なくなりますので自分も外してありますが

イザ!青物が! とか

トリプル付いてるとベイトがガツガツ引っ掛かりやすく困っちゃう時
 


こんときがまさにソレでした。

 
 
さらに若干ボトムが根掛かり易いような時はトリプル外してティンセルフックに戻すので
 

ジグボックスにティンセルフックを大事にスタンバらせておいた方がいいですね。
 
おまかせアイにトリプルフック装着チューニングで
 
ガバッとボトムから食い上げる
 

ヒラメや

 

マゴチも

バッチリ、フッキングしてしまいましょう。
 
ではまた!

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