こんにちは。
nadar 東京エリア・相良です。
3月突入しボチボチと暖かくなって参りました!
毎年のように花粉が非常に厄介ではありますが、それでも釣りに出掛けてしまいます。
今回は年明けからの厳寒期に何度か新規開拓等を繰り返し出掛けていたメバルへ行って来ました。
釣りをした地域のエリアが分厚いコンブのような海藻が結構濃いポイントが多くメバルに主導権を与えないためにロッドがある程度パワーのあるND762Lをセレクト。
当日は若潮で干潮付近からスタート。しかし始めた時にエントリーした磯は風が中々の爆風で釣りが非常にやりくく風の影響を受けにくいポイントへ今回も新規開拓しながらのポイント探しで小さな漁港を発見。
しかも期待通り風はあるもののそこまで気にならず移動して正解。
常夜灯が端だけ漁港へ向けて照らされていて水深が約2m〜3m程のシャローで手前は斜めにスロープが入っており海藻も入っていて、スロープから先は砂浜のよう。
これはイケる!と期待するも上からビーグル F、ビーグル S、ファットビーグル等様子を見るが反応が出ない。
あれれ。と思いながら撃つこと上げがようやく動いてきたタイミングの時にI字系の新製品 コリーでフルキャストした先でようやくココンッ!突っつく明確なバイトが出てくれました。
2〜3mのシャローで漂う感じで正に餌!非常に扱いやすいルアーでした。
そしてようやく!コリーの表層付近で強烈なバイトと同時に海藻に潜られないよう、やや強引ファイトで出てくれました。
レンジは表層というのがわかったのでアタリが出ている内にとビーグルFで同じようにスローで巻いてくるが、これが嘘のようにアタリが無くなる。
あれれ。コリーに戻して暫くすると再び食ってくれました。サイズ的には大体同じ位のサイズです。
この魚以降バイトが止まりこの日はストップフィッシング。
今回はシルエットが完全に細身系のシンペンと波動が弱い方がアタリの日だったようでした。
メバルプラッギング非常に奥が深いと感じました。
メバルへ行かれる時は是非ビーグルシリーズ、テリア、ハスキー、コリーを状況に応じて使い分け、メバルゲームを楽しんでください。