タコ専用ロッドの必要性 | Megabass-メガバス

FRESH VOICE

タコ専用ロッドの必要性

タコーレ♩アモーレ♬
香川県の峰重です。
 
3月に入り、お天気な日と雨の日を繰り返し春らしくなってきました。気温も少しずつ上がり始め、梅の花や桃の花が綺麗に咲いています。
ただ、花粉症の僕は…(涙)
マスクと花粉症の薬が欠かせません( ̄▼ ̄;)
集中力も無くなるので、花粉症の皆様、車の運転や釣りの時は気を付けましょうね〜。

さて、タコゲームの方ですが、まだまだ海水温は低く引き続きマダコゲームには厳しい時期が続いております。
ビヨヨヨヨ〜ンな手長ダコは、相変わらずボチボチとは釣れており、そんな手長ダコの繊細なアタリも捉えられるタコ専用ロッドの必要性について僕なりにお伝えしたいと思います。
 
現在、僕の片腕として大活躍してくれ愛用しているロッド、メガバス・8pod 8P-762XHC
 

 
 

スペックは下記の様になります。 

 

カラーリングも… 
朱色ブラックがカッコいいっ!

 
タコーレゲームを始めた当初、僕はまさかドップリとタコゲームの魅力に取り付かれるとは思わず、ロックフィッシュ用のガチガチのベイトタックルを使っていました。
ロックフィッシュ用という事もあり、パワーもあるのでタコを釣るのには問題ありません。
 
しかし、ハマってくるとタコゲーム専用のタックルを揃えたくなるのが釣り人心情なワケで…。
 
それから何本か色々なメーカーさんのタコゲーム専用ロッドを使い、現在の8pod 8P-762XHCに至ります。
 
それぞれのロッド共に勿論タコゲーム専用に各メーカーさんが開発されているので、使い勝手も良く、タコゲーム専用ロッドを手にした僕は更にタコゲームの楽しさが倍増しました。
 
どの様に倍増したかと言うと、それはズバリ『タコのアタリ』が分かる様になった事です。
 
ティップまでガチガチのロックフィッシュのタックルでは、正直タコのアタリは理解出来ていませんでした。
根がかりした様な感覚でなんとなく釣っていたと言うか、釣れていたと言うか…
そして、タコゲームをした事のない方からは、タコ釣りはアタリが無いから面白くないと言われる事もよくあります、
 
しかし!
僕は声を大にして言いたい!!
専用のロッドを使う事で、タコの繊細なアタリを捉える事が出来、格段に面白くなるんですっ!
 
8pod 8P-762XHCは、キャスティングにも足元のバーチカルな釣りにも適した長さと、タコの繊細なアタリやボトムの状況をしっかりと把握できるロッドティップ、そして沖で掛けたりストラクチャーに張り付いたタコも一気に引き剥がす事の出来るバットパワーを兼ね備えた、タコゲーム専用ロッドです。
ボトムの状況を把握出来ると、タコゲームでのルアーのロストの軽減にも繋がります。
 
しかも、価格帯もエントリーしやすく、お財布にも優しいので、僕みたいにお小遣いの少ないサラリーマンアングラーにも嬉しい♬
 
そして、個人的には今まで使っていたタコゲーム専用ロッドに比べてロッドグリップからロッドエンドが若干長いので、勿論釣ったタコを巻き上げる時に脇に挟めるので楽になります。
それと、もう1つこの長さが夏場でメインとなるタコゲームでのストレスであった、タコゲームの最中にグリップエンドがTシャツの袖に引っ掛かるストレスを軽減してくれました。
 
今年1発目に釣った約2キロのタコも8pod 8P-762XHCのチカラでしっかりとアタリを捉え、海面から高さはありましたが、一気にぶっこ抜き釣り上げる事が出来ました。
 
ベイトタックルが苦手な方には、スピニングタックルの8pod 8P-762XHSもあります。
もし、タコゲーム専用ロッドを『どうしようかなぁ?』と悩んでいる方は、是非躊躇なく踏み出して下さいね!
間違いなくタコゲームが面白くなりますから(*≧艸≦)

この夏は8pod で、タコーレ♩アモーレ♬して頂ければ幸いです。