東京フィールドスタッフ・髙橋昇吾です。
潮止まりを狙って多摩川へ。
現場に着いてみるとベイトの位置がいつもと違う。
これまでであればまだベイトが明るい側にいて散らばっている。
しかし、この日はすでにくらい側に入っていて時折ベイトが逃げ惑う感じがある。
まずは上からということでカゲロウ100Fを暗い側を通すが反応なし。
レンジを下げるためカットバイブ55HWに付け替える。
まずはただ巻きで明暗ラインを引いてくる。
かなり遠いところでベイトに当たる感触がある。
ベイトの群れに当てるだけだと反応がないのでリフト&フォールで群れから落ちるベイトを演出する。
暗い側に入れて明暗ラインに差し掛かったところでフォールに違和感があり合わせるとヒット!
手前まではすんなりくるがそこからの反撃がかなり強い。
デカイシーバス特有の顔しか出ないエラ洗い。
体高がある81cm!
潮止まり寸前で流れが緩むのとベイトの群れから落ちるのを演出したのがうまくハマった!
改めてこの時期は小粒のバイブレーションが強いということがわかりました!
カットバイブ55HWおススメです!