こんにちは!
フィールドスタッフ高橋昇吾です。
今回はホームの多摩川を離れて東京湾奥へ。
どんな釣りかというと「バチ抜け」
これからゴールでウィークにかけて東京湾奥バチ抜けが最盛期を迎えます。
少し早めに始まってるとのことで早速行ってきました!
潮止まりからスタート。
すでにあちこちでライズしている。
高まる気持ちを抑えながらガイドに糸を通しスナップを結び、カッター90をセレクト。
ひとまずライズ打ちをしてみるがなかなか釣れない…
反応はあっても乗らないといった感じ。
少し水面を観察しているとバチの引き波が強い所でライズが出ている様子。
なので、引き波が強く出せるルアーをセレクトしたい。
先程までは引き波が出るか出ないかぐらいのリトリーブで反応が薄かった。
少しリトリーブを早めて引き波が強くなるようにコントロールし、バチの引き波と並行して引いてくると水面を割る!
やや小さめだが狙った1本!
次はバチがたまる場所にキャスト位置を変える。
定点ライズがあるところへバチが引き波を立ててきたタイミングでキャスト。
また、並行して引いてくると押さえ込むような小さいアタリ。
サイズアップ!
この後は流れが強くなりバチのサイズが上がってくる。
強い引き波よりも弱い引き波でかつ流す方が反応が良くなってきたので弱い引き波のルアーを使って複数本追加して終了。
皆さんも是非、カッター90のような引き波をコントロールできるルアーでバチ抜けを楽しんでみてはいかがでしょうか?